県産品を紹介するうちな〜ムーンのコーナーです。きょうは、実はまだ商品化はされていないので、プレうちな〜ムーンといえるかもしれませんが、実用化されれば多くの人の命も救える画期的な商品。宮古からの話題です…
今年も慶良間諸島海域にザトウクジラが帰ってきました。雄大な姿は島の人や観光客を魅了しています。ホエールウオッチングの名所として知られる座間味、渡嘉敷の海域。きのう28日座間味島の北1キロの海上で、2頭…
おとといの11月11日に、県外から訪れたこの男性が、沖縄の海である記録を達成しました。 岡田甲一郎さん「(いいダイビングになるといいですね)そうですね、今日ちょっと波があるんで、ポイントはちょっと限ら…
2003年にスタートした座間味島のサンゴ観察ツアーも今年で5回目。今年は天気にも恵まれました。待ちきれない様子の子どもたちも元気よく船に乗り込みます。集まったのは48人。参加者「タコとか、いろんなもの…
危機的状況にある沖縄のサンゴを守ろうと一般のダイバー総勢400人が参加したサンゴの植え付けが25日から実施されています。「イキイキサンゴ大作戦」と名づけられたこの取り組み。25日はダイビングショップの…
最近は結婚式といっても、ホテルや結婚式場だけではなく、屋外でのガーデンウェディングやそれぞれのカップルの思い出の場所での式を選択するカップルの割合も増えています。そんな中、県内では先月末、究極のリゾー…
きょうは、サンゴの白化現象が深刻な石垣島からのリポートです。1998年の大白化を上回る規模とも言われる白化の現状を取材しました。久田記者です。石垣島近海に広がるサンゴ礁。石西礁湖と呼ばれる石垣から西表…
慶良間諸島近海のサンゴを守るQABの美ら島募金に琉球リースから寄付金が贈られました。この寄付は琉球リースが創立35周年を記念して行ったものです。29日午後、QABを訪れた西銘信治郎副社長は、大切な海を…
16日午後、浦添市の北西海上で、タグボートとダイビング船が衝突する事故があり、ダイビング船の船長ら7人がけがをしました。事故があったのは浦添市牧港から北西へおよそ2キロの海上で、16日午後4時20分ご…
先月6月には名護市の辺野古の海でジュゴンが悠々と泳ぐ姿を見せましたが、今度は那覇市の港でイルカが元気に泳ぐ姿を見せました。那覇の港に姿を現したのはハシナガイルカ。まだ子どものようです。27日ごろから空…
サンゴの組織が徐々に壊死して白くなり、まもなく全体が死んでしまう、いわゆるホワイトシンドロームを食い止めようと、座間味島沖でダイバーらが被害を受けたサンゴの切除作業を行いました。この取り組みは慶良間海…
本格的なマリンレジャーのシーズンを迎え、海の事故に備えてライフセーバーの救助技術の向上を図る訓練が9日、行われました。恩納村のビーチで行われた訓練には、恩納村や読谷村のビーチに勤務するライフセーバーや…
清水建設九州支店は開設100周年を記念して、オニヒトデの捕獲活動をしている座間味村の阿嘉島ダイビング協会にトラックなど作業用具一式を贈りました。一行は27日に阿嘉島をたずねオニヒトデの捕獲作業で船を停…
第11管区海上保安本部のまとめによりますと、2006年のマリンレジャーによる事故や死者の数が前年の2005年に比べて大幅に増加していることがわかりました。2006年に海難事故にあった船舶の数は94隻で…
ラムサール条約に登録され、サンゴの最重要保全海域となっている慶良間諸島近海のサンゴに新たな脅威です。サンゴのポリプを食べて死滅させるシロレイシガイが異常発生しています。サンゴの食害についてはオニヒトデ…