沖縄市にあるゴミ処理施設の焼却炉から国の基準値を大幅に超えるダイオキシンが検出された問題で県が3月16日に焼却炉1基の停止命令を出しました。 町龍太郎記者は「国の基準値を超えるダイオキシンが検出された…
北谷町にある米軍跡地で有害物質による汚染が発覚したことを受け、北谷町議会はその土地を買い取る費用・約5400万円を盛り込んだ一般会計予算を賛成多数で可決しました。 24日の北谷町議会は、北谷町が跡地を…
ダイオキシン汚染が発覚した米軍跡地の買い取りを、北谷町が進めている問題で町議会で一般質問が行われました。 北谷町議会一般質問では、町が土地の買い取りのために計上した約5400万円の予算を巡り、審議が行…
野島記者は「およそ100トンとなったダイオキシンを含む燃え殻は、こちらに7年前から放置されていました」と伝えました。 県は12月20日、廃棄物の灰を撤去する行政代執行に着手しました。撤去されるのは浦添…
読谷村のアメリカ軍飛行場跡地から基準値を大きく上回るダイオキシン類などが検出されていたことがわかりました。 しかも事実が発覚してから2年間も処理されないまま残されていました。この一帯がアメリカ軍から返…
北谷町の私有地からダイオキシンが検出された問題で、沖縄防衛局は4月10日住民への説明会を開きましたが、住民からは不安の声があがりました。 この問題は北谷町上勢区の返還軍用地から廃棄物が見つかり、地中か…
返還軍用地のダイオキシン汚染で周辺地域の追加調査を開始です。これは北谷町上勢頭の返還軍用地で、ダイオキシン汚染が発覚したことを受け、沖縄防衛局が追加の調査に乗り出したもので、30日は、町営のテニスコー…
北谷町の私有地でダイオキシン汚染が発覚した問題で、沖縄防衛局は31日初めて地元説明会を開きましたが呼ばれたのは一部の区民だけ。説明された内容に、住民からは「納得いかない」との声が相次ぎました。 説明会…
北谷町の私有地でダイオキシン汚染が発覚した問題で、沖縄防衛局は1月31日初めて地元で説明会を開きましたが住民たちからは不安の声があがりました。 説明会は市議会議員やマスコミに対しては非公開で行われまし…
地中から100本以上のドラム缶が発見され、ダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場から、汚染された土壌が28日、県外に向けて運び出されました。 28日午前8時過ぎ、油分に汚染された土壌の搬出作業が…
北谷町議会の照屋正治議員は「万一、環境汚染が発生した場合には、その調査及び浄化対策を日米両政府で実施する体制を確立する必要がある」と話します。 11月、北谷町にある嘉手納基地返還跡地の住宅用空き地の地…
沖縄市のサッカー場で大量のドラム缶が発見されダイオキシン汚染が発覚した問題で、7日、研究者を招いての勉強会が開かれました。 環境NGOが開いた勉強会は、サッカー場の土壌汚染の問題についてダイオキシンに…
ベトナムで枯れ葉剤被害者支援の日となっている10日、東京でイベントが開かれ、沖縄市のドラム缶問題などが話し合われました。 「枯れ葉剤被害者支援の日」は、戦争最中の1961年の8月10日、アメリカがベト…
沖縄市のサッカー場で発掘されたドラム缶は100本になりましたが、12日、環境団体が現場周辺のたまり水のダイオキシン濃度がかなり高いとする専門家の評価を発表しました。 生物多様性ネットワークの河村雅美デ…
土の中から大量のドラム缶が見つかりダイオキシン類の汚染が発覚した沖縄市のサッカー場で新たに4本のドラム缶が見つかり16日、掘り出し作業が行われています。 午前10時過ぎから始まった作業では、掘り出しと…