沖縄戦当時、子どもたちが戦場で、どんな体験をしたのかを戦争体験者から学ぶシンポジウムが12日、浦添市で開かれました。 沖縄戦当時、10歳の玉木利枝子さんは、「砲弾が飛び交う戦場を逃げ惑いながら『生きた…
認知症の行方不明者の家族を支援しようとサポートの有り方など予防や対策について考えるシンポジウムが開かれました。 シンポジウムは、認知症を患い行方不明になった人がいる家族の支援などを行うNPO法人・沖縄…
ベトナムで枯れ葉剤被害者の支援をしている団体の代表らが初めて沖縄を訪れ、ベトナムと沖縄の人たちが協力して化学兵器のない社会を築いていこうと訴えました。 この団体はベトナム・ダナン市の枯れ葉剤被害者の会…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日で10年となるのを前に12日、大学生たちが基地問題や平和について考えるシンポジウムを開きました。 シンポジウムには県内外の大学生4人とアメ…
きのう那覇市で開かれたシンポジウムで、鳩山元総理は「沖縄を東アジアの平和の要石にしたい」と強調しました。 きのう、自身が理事長を務める東アジア共同体研究所の沖縄センター開設を記念したシンポジウムで、鳩…
沖縄の基地問題についてジャーナリストらを交え様々な視点から考えるシンポジウムが、5日に那覇市で開かれました。 日米地位協定をはじめ、領土問題や歴史認識問題などを取り上げ、あらたな外交の形を模索するNG…
若者の早期離職を防止しようと、若者がやりがいを持てる職場づくりについて考えるシンポジウムが、浦添市で開かれました。 シンポジウムは、県の「若年者定着支援実践プログラム事業」の一環で開催されたもので、若…
地元の映画館の役割や必要性を考えるシンポジウムが22日、宮古島市で開かれました。 宮古島唯一の映画館・シネマパニック宮古島は、映画界に押し寄せる急速なデジタル化を前に、新たな設備を準備する資金を自力で…
環境に優しい電気自動車の普及を目指し島しょ地域への利用を考えるシンポジウムが7日開かれました。 基調講演では琉球大学・観光産業科学部の下地芳郎教授が「沖縄が世界から選ばれる観光地になるためには、電気自…
知事の埋め立て承認で揺れる名護市で10日、改めて普天間基地問題を考え直すシンポジウムが緊急開催されました。 防衛問題に詳しい元内閣官房副長官補の柳澤協二さんは基調講演で「問題の本質は普天間の危険性の除…
知事の承認をめぐり、世論が大きく揺れるいま改めて、普天間基地の移設問題を考えるシンポジウムが急きょ10日に開かれることになり主催者が会見を開きました。このシンポジウムは日米外交に係るシンクタンク、「新…
基地問題に関する沖縄と本土の報道の違いを考えるシンポジウムが22日沖縄大学で開かれました。 シンポジウムには、大学教授や元新聞記者などが、沖縄の基地問題がなぜ本土では報道されないのか、意見を交わしまし…
沖縄の基地問題について考えるシンポジウムが、11月2日、宜野湾市の沖縄国際大学で開かれました。 「終わらない〈占領〉」をテーマにしたシンポジウムでは、鳩山元総理が基調講演し、普天間基地の移設を巡り、当…
10月の、臓器移植普及推進月間にちなみ、臓器移植を考えるシンポジウムが10月20日、浦添市で開かれました。 シンポジウムでは、臓器移植で最も多い腎移植を担当する、豊見城中央病院の大田守仁医師が講演。県…
がんや慢性疾患の患者の終末期医療のあり方について、自宅で看取ることに視点を置いた講演会が、16日、浦添市内で開かれました。 山梨県でホスピスケアのクリニックを開業する内藤いづみ医師は自宅での看取りのた…