辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票から1年を迎えた24日、那覇市でシンポジウムが行われました。このシンポジウムは県民投票から1年となるのに合わせ、開かれました。 2019年2月24日に行われた辺野古…
辺野古への新基地建設について考えるシンポジウムが18日、開かれ有識者らが意見を述べました。 沖縄対外問題研究会の結成20周年を記念して開かれたシンポジウムでは辺野古新基地建設に向けて埋め立てが進んでい…
宜野湾市に建設が予定されている「健康医療拠点」について、将来の可能性や活用方法などについて話し合うシンポジウムが10日に開かれました。 このシンポジウムは3年前に返還された西普天間住宅地区の跡地に建設…
相次ぐアメリカ軍機からの部品落下について考えるシンポジウムが29日、宜野湾市で開かれ、学校上空の飛行停止を粘り強く求める声が上がりました。 2017年12月、保育園の屋根でアメリカ軍ヘリの部品が見つか…
親からの虐待などで居場所のない子どもの緊急避難先となる「子どもシェルター」が開設から2年を迎え、 21日、那覇市でシンポジウムが開かれました。 おととし4月に開設された「子どもシェルターおきなわ」は、…
「どうやって子どもたちを守るのか」2017年12月、宜野湾市の保育園や小学校に相次いでアメリカ軍ヘリの部品が落下した事故を受け、シンポジウムが開催されます。 保護者の女性は「なんら変わらない現状、現実…
親による虐待や非行、貧困などで居場所を失った10代後半の少女たちが避難できる「子どもシェルターおきなわ」2018年で開設して2年となったのを機にシンポジウムが那覇市で開かれます。 会見したのは、開設し…
貴重な生物が数多く生息する名護市大浦湾の環境保護をテーマにしたシンポジウムが24日に開かれました。 国立劇場おきなわで開かれた県主催のシンポジウムでは、国際自然保護連合IUCNの研究者で、海洋生態学な…
訪米中の翁長知事はワシントンDCで講演し、国際情勢が変化する中で進む新基地建設に疑問を投げかけました。シンポジウムにはおよそ100人の研究者や報道関係者が出席しました。 講演で翁長知事は、日米安保体制…
「辺野古が唯一の選択肢に立ち向かう」と題したシンポジウムが11日夜、名護市で開かれました。 これはNPOの「新外交イニシアティブ」が、辺野古の新基地建設が不要であることを安全保障や経済の観点から明らか…
今後のサンゴ移植のあり方などを考えるシンポジウムが7日、名護市で開かれました。 シンポジウムでは、天然のサンゴ同様に、移植したサンゴも白化の大きな被害を受けたことから移植事業のあり方も含め、今後の白化…
那覇市民会館に変わる新たな施設の建設に向けたシンポジウムと説明会が11月13日の夜、開かれました。 説明会で那覇市は、新しい市民会館を久茂地小学校跡地に選定した理由について、国際通りと国道58号に挟ま…
オニヒトデの大量発生はなぜ起きるのか、その対策などを考えるシンポジウムが11月5日開かれました。 那覇市で開かれたシンポジウムには、国内を代表するオニヒトデやサンゴの専門家が登壇し、大量発生するメカニ…
「誤解だらけの沖縄基地」と題したシンポジウムと講演会が13日、沖縄大学で開かれ、地域の課題とジャーナリズムの果たす役割について議論を深めました。 シンポジウムは「沖縄は基地で潤っている」「普天間基地周…
元外務省幹部の孫崎享さんによる沖縄を取り巻く外交問題についてのシンポジウムが西原町で開かれました。 シンポジウムでは、元外務省国際情報局長で東アジア共同体研究所の孫崎享所長が講演し、中国の脅威論に固執…