4年前に県内に移住した1人の女性が「沖縄の美しい海を守ろう」と、リサイクル品などを集めて販売するチャリティーイベントを25日から那覇市のスーパーで開いています。これは、スーパー内の衣料品店で働く谷塚静…
オニヒトデからサンゴを守るQABのキャンペーン美ら島募金に、パーカー万年筆のニューウェル・ラバーメイド・ジャパン社から寄付金が贈呈されました。16日午後、QABを訪れた中島力社長がサンゴのデザインをあ…
サンゴの組織が徐々に壊死して白くなり、まもなく全体が死んでしまう、いわゆるホワイトシンドロームを食い止めようと、座間味島沖でダイバーらが被害を受けたサンゴの切除作業を行いました。この取り組みは慶良間海…
青年版の「国民栄誉賞」とも言われる「人間力大賞」でグランプリを受賞した金城浩二さんが9日、県に受賞を報告しました。金城さんは沖縄の海を再生させようと、北谷町でサンゴの移植に取り組んでいて、その取り組み…
サンゴを守る取り組みが各地で展開されています。環境省ではオニヒトデによる食害や白化現象などからサンゴを守ろうとサンゴの情報の提供を呼びかけています。これは、各地のサンゴの情報提供を研究者やダイバーなど…
環境省ではオニヒトデによる食害や白化減少などからサンゴを守ろうと研究者やダイバーなどにサンゴの情報の提供を呼びかけています。これは夏を迎えて海水温の上昇に伴いサンゴの白化が懸念されることから各地のサン…
青年版の「国民栄誉賞」とも言われる『人間力大賞』で、沖縄の海を再生させようと、さんごを移植し続けている金城浩二さんがグランプリに選ばれました日本青年会議所が主催する「人間力大賞」は未来を担う傑出した若…
地球の温暖化によるサンゴの白化現象にオノヒトデの異常発生と、沖縄近海のサンゴは依然として危機的な状況を脱していませんが、「ホワイトシンドローム」というあらたな脅威が広がっています。サンゴの表面が突然壊…
ヤシガニとサンゴの卵の話題をお届けします。ヤシガニは乱獲が原因で絶滅危惧種になってますし、サンゴも自力で再生できないレベルまでダメージが広がったといわれています。でも、その繁殖のメカニズムは少しずつ解…
北谷町の沖で2005年に移植したサンゴがきのう産卵しました。株分けした小さなサンゴ片が海の中で成長し、産卵する姿をカメラが捕らえたのは初めてです。北谷町アラハビーチの沖、500メートルの地点に移植した…
那覇防衛施設局は一時中断していた辺野古沖の事前調査に向けた機器設置作業を9日朝から再開しています。辺野古での機器設置作業は5月20日以来で海上保安庁の巡視船やゴムボートなどにガードされながらリーフの内…
先月18日から国が名護市辺野古沖ではじめた基地建設のための事前調査で、「サンゴの着床具」と言う器具が全部で39箇所に投入されることになっていますこれは「サンゴの産卵状況を知るため」と言う理由で、ミドリ…
美ら島募金に、6月1日から携帯電話auショップのラムズグループに協力いただくことになりました。auの販売ネットワーク・ラムズグループは、県内26のショップでの携帯電話の売り上げの一部を美ら島募金に寄付…
石垣島近海では早くもサンゴの産卵が始まりました。毎年この時期、満月を迎える前に一斉に産卵するサンゴ。美しい月が顔を出した昨夜、石垣島の北のポイントで15から20個体のサンゴがピンク色の卵を持っているの…
国が名護市辺野古の基地建設予定地で実施している事前調査に抗議する環境保護団体が、那覇防衛施設局に調査の中止を求めました。施設局を訪れたのは、WWFジャパンなど6つの団体で、抗議文とインターネット上で集…