普天間移設問題 前県政「キーマン」に聞く

普天間基地の移設問題で揺れている現在の状況について、前の県政の政策のキーマン、比嘉良彦さんに聞きます。 98年、稲嶺県政が誕生した翌年に、比嘉さんは県政策参与に就任しました。そして、当時の稲嶺知事のブ…

65年前のきょうは1945年3月11日

住民、学徒総出で決戦の日に備えていた沖縄。しかし、日本軍の戦況は悪くなるばかりで、沖縄守備隊も部隊配属の変更など、戦いの前から苦しい状況となります。 ごつごつとした石灰岩の岸壁。そこには自然に出来た窪…

社民・国民新 「グアム」と「陸上・嘉手納」提示

普天間基地の移設に関する与党3党の検討委員会が8日夕方開かれ、社民党と国民新党がそれぞれの候補地案を提示しました。 8日の検討委員会で社民党は、普天間の海兵隊部隊をグアムに移転することを提案。一方、国…

普天間移設検討委員会 社民・国民新 候補地を提案

普天間基地の移設に関する与党3党の検討委員会が8日夕方開かれ、社民党と国民新党がそれぞれの候補地案を提示しました。 普天間基地の移設に関する与党3党の検討委員会は8日午後5時50分から総理官邸で開かれ…

普天間基地移設 北マリアナ知事「受け入れたい」

普天間基地の移設について、グアムの知事は受け入れに難色を示しています。一方、グアムの北に位置する北マリアナ諸島の知事は受け入れる意向で、今後、政府が絞り込む移設候補地に加わってくる可能性があります。 …

米政府高官 現行案なら訓練の一部移転も

普天間基地の移設問題で、アメリカ政府は日本政府が、キャンプシュワブ沿岸部への移設に同意した場合、海兵隊の訓練の一部を静岡県のキャンプ富士に移す考えを示しました。 これはアメリカを訪問中の国民新党の下地…

検証 動かぬ基地 vol.90 グアムの期待と懸念

クリントン国務長官「日米関係はこれまでに無いほど強固である」「米国の役割は、この良好な関係を未来まで続けていくこと」 中曽根外務大臣「協定の署名は在日米軍再編に対する日米両国の強固な責務を示すものだと…