大規模クラスターが発生しているキャンプハンセンで、感染者から遺伝子レベルで県内1例目と違うオミクロン株が確認され県が警戒を強めています。 県によりますと、20日オミクロン株の感染が分かった40代の女性…
沖縄市にある中部合同庁舎では25日と26日、普天間基地などの従業員およそ800人を対象にPCR検査を実施しています。 この検査は、クラスターが発生している普天間基地とキャンプハンセン内で働く従業員…
5日、金武町伊芸の畑に、照明弾のようなものが落下しました。一夜明け、調べたところ、さらに照明弾とみられる2発が見つかったことがわかりました。 石橋記者は「照明弾が落ちた現場には、白い灰のような燃えカス…
恩納村でアメリカ軍の演習による「流れ弾」とみられるものが見つかった問題で県は21日、基地内への立ち入り調査を行いました。 4月6日から13日にかけて、キャンプハンセン内のダム工事現場で、車などに傷や穴…
3月8日、アメリカ軍の訓練中のヘリがつり下げていたタイヤを落下させていたことがわかりました。 現場で野島記者は「つり下げ訓練中のヘリは、ちょうどあちらの鉄塔の右側で、斜めに旋回していたところ、モノを落…
15日金武町のキャンプハンセン内で山火事が発生。一夜明けた16日午前、鎮火しました。 アメリカ軍の演習による原野火災は11件目です。県によりますと、15日午後4時過ぎにキャンプハンセンのレンジ2付近で…
同時多発テロから13年となる11日、金武町のキャンプハンセンでは、石川警察署と合同で、不審者通報訓練が実施されました。 これは、2001年に発生した同時多発テロの教訓を踏まえ、石川警察署とアメリカ海兵…
2014年8月、宜野座村のキャンプハンセンにHH60ヘリが墜落した事故で、事故から7カ月あまり経過した17日、県や宜野座村は初めて現場の立ち入り調査を実施しました。 県や宜野座村、それに沖縄防衛局や外…
2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンで起きたHH60ヘリの墜落事故を受けて県と宜野座村が求めていた現地への立ち入り調査が事故後7ヶ月以上が経った来週17日にようやく実施されることになりました。 …
2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のヘリが墜落した事故で、沖縄防衛局は、18日アメリカ軍が行った現場や周辺の土壌、水質調査の結果を、公開しました。 ホームページで公開された調査結果…
2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故で、墜落現場の土壌から基準値を超えるヒ素などの有害物質が検出されたことがわかりました。 2月3日、アメリカ軍から県など…
大規模な地震が発生したことを想定し、消防や警察などが避難や救急救命などにあたる災害訓練が、29日金武町で行われました。 石川警察署が行った訓練には、地元住民を中心におよそ70人が参加し、避難場所として…
キャンプハンセンの一部の傾斜地が細切れで返還されることを受け、23日、名護市の住民らが辺野古への基地建設を支持しなかった地域住民に対する「いじめ」だと抗議しました。 23日、沖縄防衛局を訪れたのは名護…
名護市議会はキャンプハンセンの一部土地の返還について、地元の意向に沿わない一方的な手法だとして、11日に沖縄防衛局に抗議しました。沖縄防衛局を訪れたのは、比嘉祐一議長ら名護市議会の代表です。 名護市議…
2013年8月宜野座村のキャンプハンセンで起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故で、県は25日、ダムの水や墜落現場周辺の土壌を調べた結果、放射性物質などに問題はなかったことを明らかにしました。 県では、ヘリの…