アメリカ軍キャンプシュワブのゲート前に27日夜、新たな柵などが設置され、翌28日には反発する市民らと警官隊がぶつかるなど騒然としています。 27日午後8時過ぎ、キャンプシュワブの2つのゲートが突然、機…
名護市辺野古の新基地建設に向け政府は20日、キャンプシュワブに機材などを搬入しましたが、22日未明にも、さらに大量の資材が運び込まれました。 22日、目撃した人は「午前2時半ちょうどトレーラーが宜野座…
草柳アナウンサー「きのう未明、名護市辺野古のキャンプシュワブでは、基地建設に伴うボーリング調査に必要な資材が大量に搬入されました。倉持トラック42台分という積み荷のほとんどが作業を前に、海に浮かべられ…
20日未明に、海底ボーリング調査のための資材が運び込まれた、キャンプシュワブでは、21日も建設に反対する人たちが抗議の声をあげています。 名護市辺野古のキャンプシュワブ前には21日も朝早くから新基地建…
アメリカ軍キャンプシュワブに新たなゲートが完成し、名護市辺野古への基地建設に反対する市民グループらが14日、ゲート前で抗議しています。抗議活動にはおよそ50人が参加しています。 キャンプシュワブでは1…
基地建設に反対する市民らによる、キャンプシュワブへの資材の搬入などを監視する活動が7日からスタートしました。 午前8時、キャンプシュワブのメインゲート前には、基地建設に反対する市民らおよそ100人が集…
名護市議会では、10日から一般質問が始まり、政府が名護市辺野古の埋め立て申請に明記したキャンプシュワブ内での土砂の採取について名護市は「同意できない」との見解を示しました。 10日の一般質問で、東恩納…
普天間基地の辺野古への移設に向けた埋め立ての可否を検討している県は、13日、担当職員を派遣して現地調査を行いました。 現地調査を行ったのは、土木建築部や環境生活部の担当職員ら21人です。 職員らはキャ…
「新しい滑走路ができれば、滑走路のど真ん中になる場所だと思う。自分の土地がそういうのに使われるのは心外な話。そういう風に使われるのは納得いかない」とQABのインタビューに答えたのは名護市辺野古の軍用地…
名護市議会の比嘉祐一議長は「何べんも言ってきたわけです。それにも関わらず、問題は解消されていない。残念です」と話します。 2013年2月、名護市のキャンプシュワブ周辺で行われた廃棄される弾の爆破処理で…
沖縄防衛局が名護市のキャンプ・シュワブで実施している普天間基地の辺野古移設を前提にした施設整備に、112億円もの費用が使われていることがわかりました。 沖縄防衛局によりますとキャンプ・シュワブ内での陸…
14日、名護市議会は実弾射撃訓練によりキャンプシュワブで山火事が相次いでいることを受け、アメリカ軍などに再発防止を求めて要請しました。要請を行ったのは名護市議会の議員10人です。 市議会では、キャンプ…
名護市のキャンプシュワブで過去に枯葉剤が使用されていたのではないかとする市民団体の指摘に対して、沖縄防衛局は11日、枯葉剤使用の事実は確認できなかったと回答しました。実態解明を申し入れていたのは、2つ…
先週、名護市開かれた枯れ葉剤問題に関する報告会。1枚の写真が注目を集めました。 提供したのは1970年にキャンプシュワブに駐留していたスコット・パートンさん。彼は当時辺野古で枯れ葉剤が使われていたと証…
沖縄に駐留していた退役アメリカ軍人が、県内のアメリカ軍施設で枯れ葉剤を使ったと証言していますが、11月4日名護市住民らがこの問題を取材しているジャーナリストを招いて報告会を開きました。 報告会は、新基…