名護市辺野古・キャンプシュワブ 県 埋め立て予定地を調査

普天間基地の辺野古への移設に向けた埋め立ての可否を検討している県は、13日、担当職員を派遣して現地調査を行いました。 現地調査を行ったのは、土木建築部や環境生活部の担当職員ら21人です。 職員らはキャ…

シュワブ火事多発 名護市議会「再発防止徹底を」

14日、名護市議会は実弾射撃訓練によりキャンプシュワブで山火事が相次いでいることを受け、アメリカ軍などに再発防止を求めて要請しました。要請を行ったのは名護市議会の議員10人です。 市議会では、キャンプ…

キャンプシュワブでの枯れ葉剤使用問題 市民団体が実態解明を防衛局に申し入れ

名護市のキャンプシュワブで過去に枯葉剤が使用されていたのではないかとする市民団体の指摘に対して、沖縄防衛局は11日、枯葉剤使用の事実は確認できなかったと回答しました。実態解明を申し入れていたのは、2つ…

検証 動かぬ基地vol.103 シュワブの枯れ葉剤使用を追う

先週、名護市開かれた枯れ葉剤問題に関する報告会。1枚の写真が注目を集めました。 提供したのは1970年にキャンプシュワブに駐留していたスコット・パートンさん。彼は当時辺野古で枯れ葉剤が使われていたと証…

枯れ葉剤問題で英ジャーナリストが報告 「退役軍人がシュワブで使用を証言」

沖縄に駐留していた退役アメリカ軍人が、県内のアメリカ軍施設で枯れ葉剤を使ったと証言していますが、11月4日名護市住民らがこの問題を取材しているジャーナリストを招いて報告会を開きました。 報告会は、新基…