岡田外務大臣 「オスプレイ配備可能性ある」

岡田外務大臣は普天間基地の移設問題にからみ「オスプレイ配備の可能性はある」との認識を示しました。 岡田外務大臣は9日の参議院外交防衛委員会で「(オスプレイ配備の)可能性はあるわけです。可能性があるなら…

検証 動かぬ基地vol.95 「共同使用」「オスプレイ配備」の動きに…

アメリカ軍の新型輸送機オスプレイを辺野古に造る新たな基地でも使用することについて、政府は日米間で協議していることを始めて明らかにしました。 さらに自衛隊も辺野古に常駐することを目指している事実が明らか…

ヘリパッド抗議座り込み「国が断念するまで続ける」

アメリカ軍のヘリパッド建設に反対する東村高江区の住民たちが座り込みを始めて3年が経つのを機に集会を開き、国が建設を断念するまで活動を続けることを確認しました。 26日に開かれた集会には高江区の住民をは…

米軍ヘリパッド建設 沖縄防衛局「工事を再開」

東村高江に隣接するアメリカ軍北部訓練場でのヘリパッド建設問題で、沖縄防衛局は1日夕方、高江区の住民を対象に説明会を開き、工事の再開を伝えました。 説明会には、沖縄防衛局の真部朗局長や職員、東村役場の職…

普天間アセス準備書 防衛局が県議会に説明

沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…

アセス準備書説明会 住民らの怒号飛ぶ

名護市辺野古への基地建設計画で、沖縄防衛局による環境アセス準備書についての説明会が22日夜に名護市内で開かれましたが、住民の理解を得るどころか怒号が飛び交う事態となりました。 住民説明会は、国が200…