アメリカ軍が沖縄への配備を計画しているオスプレイについて、北沢防衛大臣は16日北部訓練場で建設が進められようとしているヘリパッドの使用を示唆するような発言をしました。 16日に開かれた衆議院安全保障委…
アメリカ軍が沖縄への配備を計画しているオスプレイについて、政府はオスプレイが名護市辺野古への新基地に配備される場合でも環境アセスのやり直しは必要ないという姿勢を12日の閣議で決定しました。 閣議決定さ…
アメリカ政府は9日、垂直離着陸輸送機オスプレイを「日本のアメリカ軍基地で運用する」と正式に発表しました。 アメリカ国防総省は「オスプレイを日本の米軍基地で運用するつもりで、日本政府に伝達している」と述…
岡田外務大臣は普天間基地の移設問題にからみ「オスプレイ配備の可能性はある」との認識を示しました。 岡田外務大臣は9日の参議院外交防衛委員会で「(オスプレイ配備の)可能性はあるわけです。可能性があるなら…
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイを辺野古に造る新たな基地でも使用することについて、政府は日米間で協議していることを始めて明らかにしました。 さらに自衛隊も辺野古に常駐することを目指している事実が明らか…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対する東村高江区の住民たちが座り込みを始めて3年が経つのを機に集会を開き、国が建設を断念するまで活動を続けることを確認しました。 26日に開かれた集会には高江区の住民をは…
東村高江に隣接するアメリカ軍北部訓練場でのヘリパッド建設問題で、沖縄防衛局は1日夕方、高江区の住民を対象に説明会を開き、工事の再開を伝えました。 説明会には、沖縄防衛局の真部朗局長や職員、東村役場の職…
沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…
名護市辺野古への基地建設計画で、沖縄防衛局による環境アセス準備書についての説明会が22日夜に名護市内で開かれましたが、住民の理解を得るどころか怒号が飛び交う事態となりました。 住民説明会は、国が200…