オスプレイの配備反対の声が強まる中、アメリカ軍がオスプレイ運用のために東村高江区に計画しているヘリパッドの建設工事が10日夕方から再開されています。 10日夕方、住民らが座り込みをしているテントが無人…
おととし4月、アフガニスタンで着陸しようとしたアメリカ空軍のオスプレイが墜落し、4人が死亡する事故が起きました。この事故の調査責任者を務めた、ドン・ハーベル元准将です。現在は退役し、民間航空会社で機長…
アメリカ軍基地を抱える14の都道県でつくる渉外知事会が10日、オスプレイ配備と訓練について政府に緊急要請しました。 渉外知事会は10日午後に外務省を訪れ、MV22オスプレイの配備と飛行訓練に関する要請…
県内の女性団体で組織する県女性団体連絡会は10日に会見を開き、一人でも多くの参加を呼び掛け大会を成功させたいと話しました。 県婦人連合会や新日本婦人の会など、県内24の女性団体が加盟する県女性団体連絡…
オスプレイの配備に反対する県民大会に向け、準備がすすんでいます。県議会の全会派で構成する常任委員会はきょう、市長会や婦人団体などの団体へ大会への参加を要請しました。 県民大会常任幹事会は9日、会合を開…
普天間基地への配備が進められているオスプレイを積んだ輸送船が、日本時間の8日ハワイに到着しました。 船はこのあと岩国基地へと向かう予定です。輸送船は日本時間の8日、午前0時ごろハワイ、オアフ島、南西端…
県議会は、オスプレイ配備に反対する県民大会を8月5日に宜野湾市で開くことを決めました。 県議会は6日、全ての会派の代表と無所属議員を含めた常任幹事会を開き、オスプレイの配備に反対する県民大会を8月5日…
オスプレイの配備中止を求める県民大会に向け、県議会を中心に準備が進んでいます。これに先駆け、市民大会を開いた宜野湾市は6日に直接行動に出ました。 宜野湾市の佐喜真市長らは大会決議をもって6日に外務大臣…
オスプレイの配備撤回を訴えようと名護市の市民グループが6日沖縄防衛局に要請しました。 沖縄防衛局名護事務所を訪れたのは新基地建設問題を考える辺野古有志の会と、ティダの会でオスプレイが開発段階から頻繁に…
宜野湾市で6月に開催されたオスプレイ配備中止を求める市民大会の実行委員会は、大会決議を政府に要請するため、5日に沖縄を出発しました。 佐喜真淳市長は「安全性の担保のないオスプレイの配備につきましては、…
県議会の代表幹事会が5日に開かれ、オスプレイ配備反対を訴える県民大会開催に向けた話し合いが行われました。 5日の会議には与野党4会派から代表が出席し、県民大会開催に向けた準備の方法を話し合い、実行委員…
オスプレイの配備阻止を訴えるキャラバンが4日に那覇市を出発しました。出発式には、九州各県の平和団体関係者も参加しました。 「基地の県内移設に反対する県民会議」の呼びかけで組織されたキャラバンは4日、県…
4日、県議会は代表質問2日目が行われ、オスプレイの配備問題について又吉知事公室長は、渉外知事会などと連携して配備中止を訴えていく考えを示しました。 代表質問で県民ネットの玉城義和議員が、オスプレイの県…
3日に宜野湾市議会の代表らが沖縄防衛局を訪れ、オスプレイの沖縄配備を「何としても阻止する」と強く抗議しました。 6月定例議会で決議した「オスプレイの普天間基地への配備に断固反対する」との意見書を手渡す…
県議会は2日から代表質問が始まり、仲井真知事はオスプレイ配備に関し改めて反対を表明しました。 県議会の代表質問では自民党や社民護憲の会派から4人が登壇し、オスプレイ配備など基地問題を中心に仲井真知事の…