ことし4月、沖縄を訪れた観光客の数は47万1900人と、前の年の同じ月に比べ2万3500人増えました。 4月の入域観光客数は47万1900人で、去年の同じ月に比べて5.2パーセント、2万3500人多い…
2009年8月の発表から6カ月、県はインフルエンザの流行警報を解除しました。県内58の医療機関の2010年に入ってからの患者の報告数は1月の第3週から4週連続で減少、8日から14日までが流行基準を下回…
新型インフルエンザも依然として流行していますが、この時期子供たちの体調の変化にはお父さんお母さんも苦労していると思います。風邪の対処にそして予防にと家庭で出来ることを教えていただきました。 昔から子ど…
4日から10日までの新型インフルエンザの患者数はおよそ2000人と、やや減少傾向にあるものの依然として多く、県では注意を呼びかけています。 県によりますと4日から10日までの一週間に県内58の医療機関…
新型インフルエンザの患者数が急増していて、県では注意を呼びかけています。県によりますと、2009年12月28日から2010年1月3日までの一週間に県内58の医療機関で新型インフルエンザと診断された患者…
5日夜、県内で新型インフルエンザに感染した4歳の男の子がインフルエンザ脳症のため死亡しました。県によりますと死亡したのは沖縄市に住む4歳の男の子で、基礎疾患はありませんでした。 男の子は今月3日に発熱…
予約をしても予防接種が延期になる可能性も出てきました。来週から始まる基礎疾患がある人への第1回目の新型インフルエンザのワクチン接種は希望数が提供可能な数を上回っていて県は新しい予約の受け付けを一旦、中…
24日夜、県は新型インフルエンザによる重症患者が新たに3人確認されたと発表しました。新たに確認されたのは八重山保健所管内に住む47歳の男性と、南部保健所管内に住む8歳の男の子、中部保健所管内に住む生後…
19日までに、県内で新型インフルエンザの重症患者が3人確認されました。いずれも13歳・11歳・1歳の子どもたちです。県に入った情報によりますと重症患者は本島中部に住む13歳の女の子本島南部に住む11歳…
15日、国内初の死者が発生し、新型インフルエンザの感染者数が増加するなか県内の病院では土日も診察を受ける人が増えています。県内で初めて新型インフルエンザの患者が発生したのが6月29日で、その後わずか1…
フィリピンから帰国後、新型インフルエンザの感染が確認された女性が勤務していた保育園で、園児2人が感染していたことが8日までに分かりました。 県内で接触者の感染が確認されたのは初めてです。県は7日から8…
県は29日の夜、緊急の記者会見を開き、観光で沖縄を訪れている男性が新型インフルエンザの患者と確認されたと発表しました。 県内では初めての発生です。県によりますと、患者はオーストラリアに住む日本人男性で…
新型ではなく季節性です。県内で季節性のインフルエンザ患者が増えていることを受け、県は28日にインフルエンザ注意報を出しました。 県福祉保健部がまとめた県内58の医療機関からの報告によりますと、患者数は…
新型インフルエンザの影響で沖縄への修学旅行を中止や延期、または検討している学校は県の調査で83校に上ることがわかりました。新型インフルエンザの影響で修学旅行の中止などを決めた学校は、中学高校あわせて8…
がんじゅうへの扉です。国内でも初の発生、そして関西を中心に感染が広がっている新型インフルエンザ。沖縄での感染報告はありませんが、冷静に正しい情報をもって対処したいものです。きょうはこの新型インフルエン…