双方の連携が緊密に行えたと訓練実施の意義を強調しました。自衛隊とアメリカ軍が南西諸島周辺で実施してきた共同訓練が3月12日で終了し、閉会式が開かれました。 日米共同訓練「アイアン・フィスト」は2023…
県内のアメリカ軍施設で広がる新型コロナ感染、少なくとも20人の軍関係者が基地の外で行動し、アメリカ軍が行動制限に従わなかったことを指摘しています。 少なくとも20人の軍関係者がビーチなど基地の外に…
説明通りなら、きわめて短い時間で総点検を行っていたことになります。 先週、渡名喜島に不時着した、アメリカ軍のAH―1ヘリ。アメリカ軍は、追加点検を完了するまで飛行しなかったと、説明していることが分かり…
普天間基地所属のアメリカ軍機の事故やトラブルが相次いぐ今、去年12月の普天間第二小学校グラウンドにヘリの窓が落下した事故で憤りを覚える人物がいます。それは8年前、この小学校の元教師でずっと危険を訴えて…
日本側との認識は食い違ったままです。普天間第二小学校の上空でアメリカ軍のヘリの飛行が確認された問題で、海兵隊が22日、県議会議員らに対して飛行経路のデータを示し、上空の飛行を改めて否定しました。 県議…
Qプラスリポートです。東村高江にアメリカ軍の大型輸送ヘリが不時着炎上した事故からあすで1カ月です。 ことしはオスプレイの緊急着陸や津堅島沖でのパラシュート降下訓練そしてF35Aの暫定配備など、政府が言…
事故からわずか7日、事故原因も分からない中で飛行再開です。 東村高江の民間地に不時着炎上したアメリカ軍の大型輸送ヘリCH53Eが10月18日午前、普天間基地を飛び立ちました。地元の恐怖と不安が、置き去…
アメリカ軍牧港補給地区の倉庫群などの移設先とされる、嘉手納弾薬庫地区で、黙認耕作地への立ち入り制限が強化されました。 嘉手納弾薬庫知花地区には、アメリカ軍の倉庫群14棟などを移設する計画があり、浦添市…
宮古島と伊良部島の地図を大勢で取り囲んでいる写真。彼らは、陸上自衛隊とアメリカ軍の陸上部隊で「水陸両用作戦に関する図上訓練」の一場面、ということです。この赤と青の印は何なのか、島が戦場になることを想定…
2016年4月の凶悪事件を受け軍属の範囲が事実上縮小されます。 軍属の範囲見直しで外務省で会見した岸田外務大臣は「軍属の範囲を限定する。なによりも明確化する。それを管理をしっかりとすることができるよう…
1月26日午前8時前、伊江村の民間の港に、訓練物資やトラックなどを積んだアメリカ陸軍の艦船2隻が入港しました。さらに村のフェリーを使って26日と27日、少なくとも4回に分けて160人以上のアメリカ兵が…
北谷浄水場から国際条約で使用が制限されている有機フッ素化合物PFOSが検出された問題で、県は21日に沖縄防衛局を訪れ、アメリカ軍に対して使用実態などを調査するよう求めました。 要請で県は、アメリカ軍が…
アメリカ軍の通訳として沖縄戦に従軍した日系3世の男性が70年ぶりに沖縄を訪れています。91歳になるハワイ出身の日系3世、ハロルドオクムラさんは、沖縄戦当時の1945年、日本語で住民に投降を呼びかけたり…
18日、アメリカ軍人軍属による事件事故について防止策を話し合う会議が開かれました。 会議では、2014年1年間の刑法犯の検挙数は凶悪犯1件を含む、あわせて29件と復帰以降もっとも少なくなったことなどが…
アメリカ軍の高官が高江のヘリパッド建設に反対する住民たちに対し「お金をもらっている」などと発言していたことがわかりました。 カオ司令官のインタビュー音声「共産党だろうかは分からないが、私が知っているの…