きょうは、島で獲れた野菜を多くの人に食べてもらいたいという思いから生まれたうちなーむんです。岸本ひとみさん「ほとんど地元のもの、それと自分の庭で作っているものとか、地域のおばちゃんたちが作っているもの…
ヤンバルクイナの交通事故が多発する中、国頭村で車道に現れるクイナの数々の貴重な映像が23日に公開されました。映像は、4月から6月の3カ月間、沖縄建設弘済会がクイナの調査で撮影したものです。この時期、エ…
移民などで海外に移り住み、沖縄と縁ある学生たちがルーツ、沖縄の歴史や文化を学ぼうと沖縄を訪れ、ホームステイをしながら県内の学生たちと交流しています。ジュニアスタディーツアーには、アメリカ、ブラジルなど…
国頭村で、16日交通事故にあったとみられるヤンバルクイナの死がいが発見されました。事故で死んだのは今年に入って8羽に上っています。ヤンバルクイナの死がいが見つかったのは、国頭村安田の県道70号です。1…
東村高江区のヘリパッド建設問題で、高江区住民が7日、県議会に建設中止と計画撤回の決議を求めて陳情しました。陳情したのは「ヘリパッドいらない住民の会」のメンバーです。住民の会は、ヘリパッドが高江区を取り…
31日早朝、国頭村で交通事故で死んだと見られるヤンバルクイナの親子が見つかりました。31日午前5時30分ごろ、国頭村安田の県道2号で近くの住民が死んだヤンバルクイナの親子を発見し、やんばる野生生物保護…
イラク戦争が始まる直前、この戦争に異議を唱えて辞職したアメリカの外交官がいました。アン・ライトさん。市民グループの招きで沖縄にやって来ました。これが2度目の訪問です。1度目は36年前の日本復帰の年、ア…
希少な野生動物を車で轢かないよう小学生などがやんばる路のドライブ楽しむレンタカーの運転手などに注意を呼びかけました。ヤンバルクイナの繁殖期にあたる4月から6月はエサを求めて道路に飛び出した親鳥やヒナが…
県産品を紹介するうちなームーン。きょうは初めての海外編です。やんばる船こと「マーラン船」。陸上の交通網の整備が整っていなかった戦後、1950年代までやんばると中南部の間を物資を載せて行き来していました…
県内最大の総合美術展「沖展」のやんばる移動展が12日、10年ぶりにスタートしました。今年60回目を迎えた沖展は、浦添市で4月6日に一旦終了しましたが、今回はより多くの人に見てもらおうと、10年ぶりに名…
基地建設計画が進む名護市辺野古をWWFジャパン・世界自然保護基金の会長が10日、視察しました。9日に沖縄入りし石垣島を視察した徳川恒孝会長、10日は大浦湾や辺野古の砂浜を訪れました。辺野古で座り込みを…
やんばるでとれる植物などで和紙を作り製作した作品展が那覇市で開かれています。「わし いろいろ展」と名づけられた展示会は、東京出身で現在国頭村で創作活動を続けている和紙造型家・美野定雄さんが開いています…
ヤンバルクイナなど希少種を襲うことから、県や環境省が行っているマングースの防除事業の2007年度最後の検討委員会が那覇市で開かれました。会合には、環境省と県の担当者のほか、大学教授などの検討委員合わせ…
Qリポートです。国の重要無形文化財に指定され、およそ300年の歴史があるとも言われる沖縄の伝統芸能「組踊」。その後継者として3年間の研修を終えた第1期生が先日、卒業の舞台に立ちました。研修生の多くがア…
ヤンバルクイナなど貴重な動物を襲うマングースを駆除するため、『マングース検索犬』が17日、マスコミに公開されました。『マングース検索犬』は、琉球大学の小倉剛准教授らがその実用化に向けておととしから進め…