島くとぅばを使った新たなサービスが登場です。JALグループは2月15日から空港でのアナウンスにしまくとぅばを取り入れます。 JALグループが15日から始めた「しまくとぅば」サービス。県内すべての空港の…
お笑いで「しまくとぅば」の継承を目指します。 会場が笑いいっぱいに包まれたのは沖縄しまくとぅば漫談大会。2回目を迎える2017年は小学生から80代までの12組が出場。 5分の持ち時間で古くから伝わる漫…
ちゅうや「しまくとぅばの日」なとーいびん。ユネスコが言葉の消滅の危機にあると指摘した国内8カ所の取り組みを紹介する催しが那覇市でありました。 「しまくとぅばの日」は消滅しつつある地域のことばを次の世代…
9月18日の「しまくとぅばの日」を前に、NPOのメンバーが県教育長を訪ね、しまくとぅばの保存と普及にさらに取り組むよう、要請しました。 要請したのはNPO法人「うちなぁぐち会」など4つの団体で、桑江常…
18日の「しまくとぅばの日」を前に、NPOのメンバーらが15日、県教育長を訪ね、しまくとぅばの保存と普及にさらに取り組むよう、要請しました。 県教育長を訪れたのは、NPO法人「うちなぁぐち会」など4つ…
沖縄のしまくとぅばを次の世代に繋げようと八重瀬町の小学校でしまくとぅばで童話や意見を発表する会が開かれました。大城明海くんは「女の子のねずみは年頃ですごい美人だから」と話します。 しまくとぅば大会では…
しまくとぅばの普及と継承をめざし大学生と企業が共同で取り組んだアクションプランが15日、発表されました。 沖縄国際大学と、県内の広告代理店が取り組んだ産学共同プロジェクトでは県内の大学生500人以上に…
「しまくとぅば」を使ってこどもたちに読み聞かせをする体験学習が18日、那覇市で開かれました。 この体験学習には、開南小学校の3年生およそ50人が参加。ボランティアで10年以上しまくとぅばの普及活動を続…
しまくとぅばの復興・継承をめざす、しまくとぅば連絡協議会は4日に県議会議員との意見交換会を行いました。 連絡協議会からは「学校教育では限界がある」として、しまくとぅばの専門学校をつくる必要があるという…
宮城葉子さん「小さい子ども達にわらべ歌をたくさん伝えていって沖縄の心、魂を伝えたい。」 宮城葉子さん。毎週土曜日、うるま市でてぃだぬふぁーわらべ歌会を開いています。まだ、言葉を話し始めたばかりの1歳児…
9月18日は「しまくとぅばの日」。沖縄に古くから伝わる言葉の重要性を再認識してもらおうと、しまくとぅば県民大会が開かれました。 県の調査によると、しまくとぅばに親しみを感じる県民が8割に上る一方、しま…
しまくとぅばを次世代へ継承し、豊かな伝統文化を再認識するしまくとぅば語やびら県大会が9月14日に読谷村で開かれました。 大会には本島や宮古、八重山からも参加。県文化協会の宮里友三会長が「しまくとぅばは…
県文化協会宮里友三会長は「しまくとぅばは祖先が残してくれたとても大切な沖縄の文化だと思います」と話します。 「しまくぅば」を次世代へ継承し沖縄の豊かな伝統文化を再認識しようと「しまくとぅば大会」を開催…
県外の大学生が、沖縄の言葉を学ぶ勉強会が3日、那覇市で開かれました。勉強会に参加したのは、大阪の帝塚山学院大学、リベラルアーツ学部の学生たちです。 学生たちは、標準語の「アイウエオ」より少ない「アイウ…
しまくとぅばを多くの県民に広めていこうと専門家らによる連絡協議会が発足することとなりました。 連絡協議会は、大学やNPOなど様々な団体や個人でしまくとぅばの継承に取り組む人たちが連携して活動することを…