話し合いを重ねても折り合いがつかず法廷闘争にまで発展してしまいました。多くの人が一度は足を止めたり、通り過ぎたりしたことがある「あの場所」で「立ち退き問題」が勃発していました。 出雲会館・中田太聖…
26年後に卒業した中学校の正門前で再会しよう。そう言って先生と生徒が交わした約束の日はきょうでした。果たして約束は再会は果たせたのでしょうか。 6日午後2時、うるま市のあげな中学校に與那嶺先生は今から…
具志川商業の生徒たちがうるま市、うるマルシェと共同で、市の特産品を使った商品を開発するプロジェクト。高校生たちが新メニューを販売するまでの挑戦を追いました。 学生「最後に包むのが難しいです。綴じ目が繋…
13日午後、うるま市の沖縄自動車道で、米軍車両が絡む事故があり、けが人が出ている模様です。13日午後4時過ぎ、うるま市の沖縄自動車道石川インターチェンジと沖縄北インターチェンジの間で、路肩付近にいた米…
辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票は1月14日、2月14日の告示日まで1カ月となりましたが全市町村での実施はさらに厳しさを増しています。 14日、うるま市の島袋市長が会見し「現状では実施できない」考…
経済的に厳しい家庭で育つ子どもたちが地域で安心して過ごせる居場所を作ろうとうるま市にある施設が開設されました。 「第三の居場所」と名付けられたこの施設は、日本財団が開設し運営は8月からスタートしていま…
梅雨が明け、海のレジャーも本格化しますが、うるま市の海中道路に新たな救難所が設けられました。県内81カ所目となる救難所の開所式には、ライフセーバーらで作る琉球水難救助会を始め、海上保安庁などの関係者ら…
県内最大のもずくの産地。 うるま市で、今シーズンの収穫がきょうから始まりました。 うるま市の平敷屋漁港に水揚げされたのは、収穫が始まるこの時季にちなんでつけられた「早摘みもずく」。一般的なもずくに比べ…
地震や津波など大規模災害が発生した際、市民に素早く情報を伝えるためにうるま市とFMうるまが協定を結びました。 大規模災害や災害が生じる恐れがある場合、被災状況や避難先など市に寄せられた情報をFMうるま…
伊計島をはじめ島中にアート作品を展示、島の魅力を表現する「イチハナリアートプロジェクト」が12日から開催されることになりました。 「イチハナリアートプロジェクト」は、うるま市の伊計島を舞台に、若手芸術…
ミスうるまが「沖縄にーびち余興王決定戦より多くのお客様のご参加お待ちしています」と呼びかけます。 うるま市では合併10周年の節目の年に合わせ、パージョンアップした「うるま祭りとにーびち余興王決定戦」を…
うるま市の特産品を集めた物産フェアが、きょうから那覇市のタイムスビルで開かれています。これはうるま市の合併10周年を記念して開かれたもので、うるま市の特産品や、地元の野菜を使ったケーキ、健康食品などの…
Q+リポートです。沖縄の復興に尽力した、志喜屋孝信さんをご存知でしょうか?ライオン先生と呼ばれ厳しいながら、父のように敬愛された志喜屋孝信さんは、戦後、初の沖縄民政府の知事に就任しました。 沖縄の復興…
市民による草の根の運動で辺野古の新基地建設を阻止していこうという会議が19日、うるま市で発足しました。結成大会には、うるま市民を中心に500人以上が参加しました。 この中で、共同代表の県立中部病院の元…
2015年4月に合併10周年を迎えるうるま市では、節目を祝おうと4月までのカウントダウンボードが設置されました。 石川市と具志川市、勝連町、そして与那城町が合併し2005年に誕生したうるま市。5日に行…