2014年、うるま市内の小学校で40代の男性教師が担任する1人の児童に対して、本人が嫌がるあだ名で呼んだり、顔に落書きをするなどの行為を繰り返していたということがわかりました。学校側は教師によるいじめ…
2013年度1年間県内の小中学校・高校でいじめと認知された件数は560件だったことがわかりました。 これは毎年全国で行われている児童生徒問題行動に関する調査で明らかになったもので、県教育庁によりますと…
事件や事故で命を奪われた人たちの生きた証を伝えるメッセージ展が15日那覇市ではじまりました。 会場には、自動車の暴走行為や、殺人、いじめ、事故などで命を奪われた全国158人の等身大パネルと、本人の靴が…
2012年4月から9月、沖縄労働局に寄せられた労働現場での相談のうち「いじめや嫌がらせ」を訴えた人が、前の年の同じ時期よりおよそ37パーセント増えていることが分かりました。 沖縄労働局によりますと20…
子どもたちの非行やいじめを防止しようと、県教育庁と県警の担当者が、その対策や連携について話し合う会議が県庁で開かれました。 この会議は、冬休みを前にしたこの時期、児童・生徒の非行やいじめを防止しようと…
大津市で中学生が自殺するなど「いじめ」が問題になっています。県内でもその現状と課題を話合う協議会が那覇市で開かれました。 この協議会は、県警と県教育庁が連携して開いた初めての取組みで、少年課に所属する…
防衛省は普天間基地の代わりの基地の受け入れに反対している名護市に対し、再編交付金およそ17億円の支給を停止する決定をしました。停止となったのは2009年度分と2010年度分のおよそ17億円です。 再編…
いじめや暴力から子ども達を守るためのシンポジウムが26日那覇市で開かれました。このシンポジウムは保護司会が主催したもので多くの教育関係者が集まりました。 那覇市保護司会の幸地正博会長は沖縄は、深夜はい…
去年11月にうるま市で発生した中学生たちによる集団暴行事件を覚えているでしょうか?あれから4ヶ月が経ち、学校では新学期が始まっているのに、事件の背景がはっきりわかっておらず、遺族の苦しい日々が続いてい…
少子化や学校運営の効率的な効率化を理由に人数の少ない学校の統廃合が全国的に進んでいます。うるま市の4つの島にも統廃合問題が浮上し各地域では、存続を求める声が上がっています。 こちらをご覧ください。平安…
少年による集団暴行で息子を亡くした岡山県の女性が、22日に名護市の中学校を訪れ、友達のいのち、自分のいのちを大切にしようと生徒に訴えかけました。 名護市の羽地中学校を訪れたのは、岡山県の市原千代子さん…
うるま市での集団暴行事件を受け、那覇地方法務局は4日、命の大切さなどを訴える緊急アピールを表明しました。 アピールでは永井行雄局長が「今後このような不幸な事件が二度と発生しないよう、県民一人一人が命の…
「暴力は絶対に許さない」。うるま市で発生した少年暴行致死事件を受け教育関係者や警察、PTA連合会などが2日、緊急連絡会議をひらきました。 この会議は、11月にうるま市で発生した中学生による暴行致死事件…
相次ぐ暴行事件に県議会の文教厚生委員会では県教育委員会を呼び2件の事件の経緯と対応について意見を求めました。 文教厚生委員会では始めに金武正八郎教育長が「今回の暴行事件には大きな衝撃を受けると共に強い…
子どもたちに「いじめ」について考えてもらおうという演劇公演が那覇市の小学校でありました。演劇公演は那覇地方法務局と県子ども人権委員会が企画したもので、13日は与儀小学校の5,6年生が鑑賞しました。 男…