修学旅行生が貴重な体験に挑戦しました。12月14日、恩納村の海でサンゴ再生プログラムを行っている団体からサンゴの生態や、サンゴが白化現象などで危機的な状況にあることを聞いたのは和歌山県立橋本高校の2年…
政府は14日午前、名護市辺野古沿岸部に土砂の投入を始めました。土砂が投入された現場は、埋め立て海域の南側の護岸で囲まれた、およそ6.3ヘクタールの区域です。 沖縄防衛局は14日、午前8時半に県に作業開…
14日午前の土砂投入を受け、玉城知事は憤りをあらわにしました。 玉城知事は、14日午前、次のように述べました。「県民の民意を無視して進められる工事に対しては、強い憤りを禁じえない」 一方、14日午前、…
アメリカ軍ヘリの窓が、小学校のグラウンドに落下した事故。普天間基地の危険性を改めて突き付けた事故から1年。現場となった普天間第二小は今。 児童の作文「きのう、へりのまどがおちてきて、こわかったです。も…
建物の老朽化に伴い引っ越しすることになった県立図書館。14日土曜日にオープンするんですが、一足お先にどんな場所になったのか中継でお伝えします。 県立図書館は3つのフロアに分かれていて前の図書館の2倍の…
辺野古の新基地建設へ向け12月14日の土砂埋め立てが迫る中玉城知事が上京し、岩屋防衛大臣と菅官房長官に投入断念を直訴しました。 13日午後5時すぎに総理官邸を訪れた玉城知事、口を一文字に結んで硬い表情…
辺野古への土砂投入期日が12月14日に迫る中、新基地建設に反対する団体が、沖縄防衛局に工事の中止を求めました。 13日朝、防衛局を訪れた新基地建設に反対する「うりずんの会」と「オール沖縄会議」のメンバ…
子どもたちがドキドキわくわくの手作り迷路を楽しみました。那覇市、小禄児童館で12月13日から始まったこのイベント。 地域の園児や親子連れが、お手製の迷路に挑戦。人気のキャラクターを探しながら進んでいき…
2018年6月、名護市の農作業小屋から銃弾が見つかった事件で、アメリカ軍は12日、当時行っていた実弾射撃訓練からの流れ弾だったと認めました。 この事件は2018年6月、キャンプシュワブに隣接する名護市…
宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍ヘリの窓が落下した事故から12月13日で1年となり、学校では事故を振り返る全校集会が開かれました。 普天間第二小学校では、落下事故のあと、ヘリが接近するたびに児童…
県内企業と琉球大学が連携して行うインターンシップの報告会が10日、那覇市で行われました。 JTAと琉球大学は、地域社会への貢献などを目的に「価値創造型インターンシップ」を行っており参加した琉球大学の学…
さて、食卓に欠かせない卵を巡って、今、ある問題が起きています。 県外産の卵が多く出回り、県産卵の卸売価格が下落しているのです。そんな中、〝地元で選ばれる卵〟を目指して奮闘する養鶏場があります。その戦略…
政府が辺野古に土砂を投入すると言っている14日まであと2日となりました。県はさきほど、工事の中止を求める文書を沖縄防衛局に手渡しました。 土砂投入に向け、準備が進められている辺野古。沖縄防衛局を先ほど…
辺野古のに注目が集まる中、東村高江でも基地機能の強化に向けた新たな動きが出ています。オスプレイが使う着陸帯の関連工事を沖縄防衛局が21日にも始めることがわかりました。 沖縄防衛局などによりますと、オス…
明るく楽しい年末年始を迎えられるようにと、ことしも県内2つの企業が県共同募金会に援助品を贈りました。 県共同募金会では毎年12月に、支援を必要としている人々が新年を前に安心して暮らすことが出来るよう募…