ハワイに住む県系人が、ホワイトハウスへ求めた辺野古の埋め立て中止。11日目で、10万を超える署名が集まりました。企画した男性の思いは? 8日、アメリカ・ホワイトハウスのインターネットサイトで呼びかけら…
今年も残すところわずか。 この1年間を振り返る「回顧2018」、きょうは基地問題です。
沖縄のお隣、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」。さて、12月に入り台湾もすっかり冬モード。やはり冬といえば、この料理です。 お店の中で、買い物カゴを下げてまるで、スーパーで食材を選んでいる…
政府が辺野古で埋め立てを始めるのにあたり、桟橋を貸している琉球セメントに対して、市民およそ100人が要請に訪れましたが、門前払いされました。 「琉球セメントは協力をやめろ!国への協力をやめろ!国への協…
宮古島市の下地敏彦市長は18日、県民投票に参加しない立場を表明しました。18日に開かれた宮古島市議会の一般会計補正予算案の審議。 下地市長は、県民投票にかかる予算が削除された議案を提案し紛糾しました。…
19日未明、那覇市で住宅を全焼する火事があり、現場は一時騒然となりました。提供された動画です。 撮影者は次のように話してます。「ヤバい、ヤバい、どうしよう。」ご覧いただいているのは、19日午前1時すぎ…
不特定多数の人が集まる場所でのテロを想定した訓練が、17日に那覇市で行われました。 この訓練は17日警察や消防などの関係機関で合同で行ったもので、県立博物館・美術館にサリンがまかれた想定で行われました…
植物学者の新島義龍さんが撮影した貴重な植物などの写真が19日、県立博物館・美術館に寄贈されました。 長年沖縄の植物研究を牽引し2015年にこの世を去った新島義龍さん。今回、新島さんの家族から子どもたち…
今年も残すところわずか。この1年間を振り返る「回顧2018」です。きょうは、「事件・事故・災害」です。 上間貴大記者「老人ホームの隣、あちらが火事があった工場です。建物は原形をほとんど留めていません。…
県内の最先端ビジネスを紹介しているQビズです。年々、県内を訪れる観光客が増える中、提供する食事では食物アレルギーをもった方への対応が進んでいます。きょうは、県内企業の食物アレルギー対応の最新事例と県内…
12月18日、宮古島市が辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票へ参加しない意向を示したことを受け、先ほど玉城知事が会見しました。 先ほど県庁で会見を開いた玉城知事は「住んでいる地域によって県民の投票の機会…
辺野古新基地建設で土砂の搬出場所である名護市の民間業者の桟橋構内で、重機の鍵穴がふさがれていたことがわかりました。 警察などによりますと12月18日午前4時頃、名護市安和の琉球セメント桟橋構内に置かれ…
戦争被害者とその遺族が裁判で改めて国の責任を主張しました。 この裁判は、サイパンなどの南洋諸島やフィリピンで太平洋戦争に巻き込まれ、家族を失ったり、被害を受けた40人が、国に対し謝罪と損害賠償を求めて…
県民の意思に反して進む辺野古の新基地建設に県が公金を支出したり、県警の警察官が現場を警備するのは不当だと、住民監査請求です。 12月18日に住民監査を請求したのは沖縄平和市民連絡会のメンバーらで、17…
18日未明、辺野古への土砂搬入が続く名護市安和の桟橋付近にある重機の鍵穴に接着剤が入れられていたのが確認されました。 船越記者は「名護市安和の民間業者の桟橋付近にある重機の鍵穴に、接着剤が入れられてい…