アメリカ軍は1月23日、国や地元が中止を求める中、2017年以来となる嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を実施しました。 2017年以来となるアメリカ軍による嘉手納基地上空でのパラシュート降下訓練。2…
一方、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練の通知を受け玉城知事は1月23日、在沖アメリカ軍のトップ、四軍調整官と実施しないよう求めました。 1月23日県庁を訪れたのはアメリカ軍四軍調整官のエリック・スミ…
ハワイ在住の県系4世ロバート・カジワラさんがトランプ大統領に対し、辺野古の埋め立て中止を求める署名活動を始めて約1カ月半。ホワイトハウスから現地時間の1月21日連絡があったことがわかりました。 ロバー…
南国沖縄に雪国の子どもたちから素敵なプレゼントが贈られました。 北中城村の島袋小学校を訪れたのは、「雪だるま親善大使」こと福島県の長瀬小学校の6年生2人。これは福島と沖縄の子どもたちの交流事業で、20…
観光客が家族で沖縄の夜を楽しめる新たなエンターテインメントが生まれます。 那覇市牧志の琉球王国市場に誕生するのは、「専用劇場ティーファミリー」。外国人観光客でも楽しめる、言葉を使わないエンターテインメ…
国内外の映像や音声の最新機器を集めた展示会が沖縄市で開かれています。 毎年この時期に行われている展示会「サウンド&ビジュアルフェスタ」には国内外の映像機器やオーディオメーカー37社が集まり、最新の機器…
1月23日宮古島市が「サヤインゲン」拠点産地に認定されました。 県庁で行われた拠点産地認定証交付式では、島尻勝広農林水産部長が「サヤインゲンの沖縄ブランドの確立に向け、宮古島市がモデルになるよう期待し…
辺野古埋め立てをめぐる県民投票について22日、県議会与党のおきなわ会派は、選択肢を3択にすることは難しいとの認識を改めて確認しました。 県民投票の選択肢をめぐっては、埋め立てへの「賛成」「反対」に加え…
去年県内を訪れた観光客は984万2400人と、6年連続で過去最高を記録しました。 県によりますと、去年の入域観光客数は984万2400人で、そのうち国内客は693万8600人でおととしより1.2パーセ…
年間35万人あまりの観光客が訪れる西表島で自然環境を守ってもらうと、このほど「マナーブック」が完成しました。 「西表島マナーブック」は世界自然遺産登録へ向け貴重な自然環境を守っていこうと県が発行したも…
きょうは首里城に中継が出ています。 山城アナ「私は今、古のロマンを感じる首里城公園のいます。きょう、紹介するのは、復元整備が進む首里城にあって、知られざる王様の普段の生活の様子を知ることができる場所、…
「全県での実施」を求めた動きは加速なのでしょうか、混迷なのでしょうか。 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。1月21日、県民投票の会が条例改正に柔軟姿勢を示したことで、県議会与野党の議員が反応していま…
辺野古の新基地建設予定区域で一部、マヨネーズ状に軟弱な海底地盤が存在することについて、政府が設計変更を検討していることがわかりました。 設計変更に着手するのは埋め立て予定海域の東側で、沖縄防衛局が実施…
国政野党・国民民主党の玉木代表が1月22日県庁に玉城知事を訪ね、新基地建設問題で県と連携を密にすることを確認しました。 県庁で国民民主党の玉木代表は「技術的、物理的にそもそも建設が可能なのか。予定した…
来年の2020東京オリンピックパラリンピックを前に、トルコ視覚障害者協会が沖縄で事前キャンプを張ることになりました。 事前キャンプの締結式で、玉城知事が「トルコの陸上選手の皆様が沖縄で十分にトレーニン…