沖縄の食文化を支えた那覇市の牧志公設市場では移転前の最終日をライブイベントで華やかに飾りました。 牧志公設市場で行われたライブイベントには県内外で活躍するアーティストたちが参加し熱気溢れるステージで集…
沖縄戦をしまくとぅばで語った証言映像が15日、糸満市で上映されました。 「しまくとぅばで語る戦世」と題されたビデオは、報道写真家の比嘉豊光さんらが取材し、各地域の「しまくとぅば」で収録したものです。 …
香港で最大級の観光展示会が開かれ、沖縄県からも企業や観光協会などが参加しました。 第33回香港国際旅行展示会には、世界56カ国から、680の企業・団体が参加しました。日本からは、地方自治体や旅行関連企…
6月16日は父の日です。那覇市のデパートでは父の日にちなんだイベントで朝からにぎわっています。 那覇市のデパートリウボウでは「家族のために」をコンセプトに父の日にちなんだイベントを企画していて家族でリ…
那覇市の泊いゆまちでは毎年恒例の父の日のイベントが15日から行われています。 人気の「泊いゆまち父の日お魚フェア」。泊漁港であがった本マグロの解体ショーやさばいた本マグロをその場でセリにかける即売会な…
石垣市の八重山平和祈念館では、沖縄戦の記憶を伝えようと地域の戦跡を紹介する企画展が開催されています。 特別企画展には、八重山各地に残る戦跡や戦没者の遺族の証言などが展示されています。八重山各地では沖縄…
宜野湾市では、新しい家電や話題の商品を紹介するイベントが15日から始まり、初日から多くの人が訪れています。 宜野湾コンベンションセンターで始まったシャープグランドフェアは30回目を迎えます。オープニン…
めざせ甲子園!きょうは辺土名高校です。部員はわずか3人。それでも諦めずにここまでやってこられたのには春の経験と、この3人だからこその思いがありました。 県立辺土名高校の広いグラウンド。5月上旬のこ…
さて、こちらも注目の話題です。今度の日曜日を最後に、立て替えのため、一時閉店となる那覇市の第一牧志公設市場。戦後の復興を支え、那覇市民の台所として親しまれてきた市場の今を中村キャスターに伝えてもらいま…
大麻を所持していたなどとして、高校生を含む少年10人が摘発された事件は県民に大きな波紋を広げています。まちの若者たちに話を聞くと高校生の身近な所に、大麻があることが浮き彫りになりました。緊急リポートで…
辺野古に埋め立て土砂が投入されてから、14日で半年。工事を阻止したい県と、新基地建設を進めたい国は、依然として平行線をたどったままです。 玉城知事は「埋め立て承認は撤回されているという立場ですので、当…
夏の参議院議員選挙で使われる投票用紙が、14日各市町村の選挙管理委員会に送られました。 午前9時すぎ、県選挙管理委員会の職員と印刷会社の職員が作業を開始。14日は、段ボール箱およそ250箱分、約235…
辺野古の土砂投入が始まって、2019年6月14日で半年になることを受け、玉城知事は「対話による解決を引き続き求めていく」と述べました。 玉城知事は「一日も早く、法律違反の工事を直ちにやめて、県側と真摯…
慰霊の日を前に、豊見城市の旧海軍司令部壕で慰霊祭があり、遺族や関係者らおよそ120人が参列して戦没者を追悼しました。 慰霊祭は、沖縄戦の悲惨な歴史を二度と繰り返さないことを誓い、毎年、大田實司令官らが…
平和の礎にことし新たに追加される42人の戦没者の刻銘の作業が南城市で行われています。 6月11日から南城市の石材所で行わている刻銘作業。石板には加えられることになった一人ひとりの名前が刻まれ、作業員が…