交通死亡事故５年ゼロで感謝状
交通死亡事故は5年連続でゼロ。沖縄自動車道での初の記録に警察から感謝状です。 3月1日、県警本部での感謝状贈呈式で5年連続の交通死亡事故ゼロを表彰されたのは沖縄自動車道を管理するＮＥＸＣＯ西日本沖縄高…
県立高校で卒業式 浦添高校
春3月、旅立ちの月を迎え県立高校では3月1日一斉に卒業式が行われ、学び舎を巣立ちました。 2019年、県立高校では、全日制と定時制合わせて60校で1万3547人が卒業しました。このうち浦添高校では、3…
石垣陸上自衛隊 きょう着工
石垣市平得大俣地区に配備が予定されている陸上自衛隊施設の建設工事は1日、着工したものとみられます。 比嘉夏希記者は、「配備予定地では重機が動き出しました。いよいよ工事が始まります」とリポートしました。…
県立高校で卒業式
県立高校では1日、一斉に卒業式が行われ、約1万3500人が巣立ちの日を迎えました。 このうち浦添高校では、保護者や在校生などの温かい拍手に迎えられ、394人が卒業式に臨みました。卒業生たちは、晴れやか…
来月期限の自動車道割引継続を要請
時限措置で割引されている沖縄自動車道の料金を継続してほしいと富川副知事が、総理官邸などを訪ね、要請しました。 沖縄自動車道で通常の35％割引料金で実施している特別割引制度は20年前に導入されて以降、時…
翁長前市長に那覇市民顕彰を贈呈
那覇市長を4期14年務め、2018年8月に亡くなった翁長雄志前市長に、那覇市民顕彰が贈られました。 贈呈式には、妻の樹子さんなど家族が出席し、城間那覇市長から記念品などが贈られました。 贈呈式で妻の翁…
夏の甲子園の標語 県内から初のグランプリ
毎年、夏の全国高校野球選手権大会を盛り上げる大会キャッチフレーズに県内の高校生の作品が選ばれました。 「新たに刻むぼくらの軌跡」このキャッチフレーズを考えたのは、読谷高校の2年生、座喜味優衣香さん。大…
沖縄国際映画祭まであと５０日
毎年、華やかなゲストで賑わう沖縄国際映画祭。2月27日、開幕へ向けカウントダウンが始まりました。 カウントダウンイベントでは県出身のお笑い芸人や城間那覇市長が参加し、開幕まで50日に迫ったことを賑やか…
嘉手納基地のパラシュート降下訓練に抗議
先週、嘉手納基地内で実施されたパラシュート降下訓練に県が抗議しました。 謝花副知事は27日午前、沖縄防衛局の田中利則局長と外務省沖縄事務所の川村裕担当大使を県庁に呼び出し、嘉手納基地でパラシュート訓練…
ベトナムで「ごみ」減量取り組み紹介
世界文化遺産ベトナム・ホイアン市で、市民たちがごみ問題に取り組んだ活動を紹介するパネル展が、那覇市で開かれています。 このプロジェクトは、JICAの草の根技術協力事業の一環で、那覇市と沖縄リサイクル運…
Qプラスリポート 不登校越えてミュージカル
不登校の子どもたちを元気づけようと去年5月から始まった音楽プロジェクト。今月、集大成となる演奏会が行われました。音楽を通して子どもたちが表現したものとは。 夢中になって曲作りをしている子どもたち。手掛…
天皇陛下在位30年式典 歌声の響 「琉歌」に込めた両陛下の思い
おととい、政府主催で行われた天皇陛下在位30年記念式典。両陛下が作られた歌が沖縄出身の歌手・三浦大知さんによって歌われましたが、この歌は天皇陛下と沖縄との、ある物語から生まれました。 天皇陛下「即位か…
安倍総理 要望あれば会談応じる
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の結果を受けて、安倍総理との会談を検討している玉城知事。安倍総理は、玉城知事から要望があれば応じる意向を表明しました。 安倍総理は「玉城知事から求められれば、お目にか…
車いすサッカー体験
子どもたちが、初めてのスポーツに夢中になって取り組みました。 子どもたちが追いかけているのは、通常よりも大きなサッカーボール。「車いすサッカー」は足を使わずに、手でボールを転がしてゴールを狙う競技です…
ANAスイートラウンジ完成 伝統と先進性の融合
那覇空港内のANA国内線にリニューアルオープンする最上級のラウンジが報道陣にお披露目されました。 こちらはANAの最上級の会員、ダイヤモンド会員限定のラウンジです。これまでは40席でしたが、増加する那…