中継 しばらくお別れ 第一牧志公設市場
さて、こちらも注目の話題です。今度の日曜日を最後に、立て替えのため、一時閉店となる那覇市の第一牧志公設市場。戦後の復興を支え、那覇市民の台所として親しまれてきた市場の今を中村キャスターに伝えてもらいま…
緊急リポ 高校生に忍び寄る大麻 その実態
大麻を所持していたなどとして、高校生を含む少年10人が摘発された事件は県民に大きな波紋を広げています。まちの若者たちに話を聞くと高校生の身近な所に、大麻があることが浮き彫りになりました。緊急リポートで…
辺野古の土砂投入から半年
辺野古に埋め立て土砂が投入されてから、14日で半年。工事を阻止したい県と、新基地建設を進めたい国は、依然として平行線をたどったままです。 玉城知事は「埋め立て承認は撤回されているという立場ですので、当…
参院選投票用紙 発送
夏の参議院議員選挙で使われる投票用紙が、14日各市町村の選挙管理委員会に送られました。 午前９時すぎ、県選挙管理委員会の職員と印刷会社の職員が作業を開始。14日は、段ボール箱およそ250箱分、約235…
玉城知事 対話による解決を 辺野古埋め立て半年
辺野古の土砂投入が始まって、2019年6月14日で半年になることを受け、玉城知事は「対話による解決を引き続き求めていく」と述べました。 玉城知事は「一日も早く、法律違反の工事を直ちにやめて、県側と真摯…
旧海軍司令部壕で慰霊祭
慰霊の日を前に、豊見城市の旧海軍司令部壕で慰霊祭があり、遺族や関係者らおよそ120人が参列して戦没者を追悼しました。 慰霊祭は、沖縄戦の悲惨な歴史を二度と繰り返さないことを誓い、毎年、大田實司令官らが…
平和の礎・追加刻銘分の刻銘作業
平和の礎にことし新たに追加される42人の戦没者の刻銘の作業が南城市で行われています。 6月11日から南城市の石材所で行わている刻銘作業。石板には加えられることになった一人ひとりの名前が刻まれ、作業員が…
めざせ甲子園！(9)普天間
めざせ甲子園、9校目のきょうは普天間高校です。チームを盛り上げるムードメーカーと文字通りの全員野球。その中心にいるキャプテンに注目です。 奥間選手の校歌独唱「千代にかしこき名を伝う宮居ゆかしきうま…
Qプラスリポート74年の時を超えて 沈没船と92歳母の初恋
Qプラスリポートです。沖縄戦のさなか、古宇利島沖に沈んだアメリカの軍艦「エモンズ」と日本軍の特攻機。日米の戦闘で亡くなった一人の青年大尉を忍んで、彼が眠る、海底40メートルの海から、砂を持ち帰ろうと試…
PFOSで知事が官邸に要請
米軍基地周辺の河川や湧き水で、有機フッ素化合物PFOSなどの汚染が発覚した問題。玉城知事は12日に引き続き、政府に要請を行いました。 午後２時ごろ官邸を訪れた玉城知事。杉田官房副長官と面談しました。1…
県の要請を環境NGO河村さんはどう見る？
この一連の要請の内容についてPFOSなどの問題を研究している環境NGOはどのように評価したのでしょうか。 環境NGO「インフォームドパブリックプロジェクト」の河村雅美代表。県や市町村に先駆けて、PFO…
沖縄自動車道で米軍車両が絡む事故
13日午後、うるま市の沖縄自動車道で、米軍車両が絡む事故があり、けが人が出ている模様です。13日午後４時過ぎ、うるま市の沖縄自動車道石川インターチェンジと沖縄北インターチェンジの間で、路肩付近にいた米…
県内の稲作発祥の地南城市で稲作体験！
県内の稲作発祥の地である南城市で、子どもたちの体験学習が行われました。 子どもたちに、稲作にもっと興味を持ってほしいと毎年行われている体験学習には、南城市の百名小学校の5年生およそ30人が参加しました…
比嘉太郎ふるさと展
幼少期を沖縄で過ごし、沖縄戦に通訳兵として参加した、ハワイ移民二世の活動を紹介した企画展が、北中城村で開かれています。 この企画展は、両親が現在の北中城村島袋出身で、ハワイ移民二世の比嘉太郎さんの活動…
めざせ甲子園！(8)沖縄工業
きょうのめざせ甲子園!は沖縄工業です。春の大会でベスト４に入りさらなる高みを目指す夏。その強さの背景にある「チーム力」に欠かせない存在がいました。 この夏の第4シード・部員数89人の県立沖縄工業高…