アメリカ軍基地を抱える市町村と県でつくる軍転協のメンバーは、22日、河野防衛大臣らと面談し、普天間基地の運用停止を含む基地負担の軽減などを求めました。 22日、玉城知事や軍転協のメンバーらは、防衛省を…
高速道路での事故を想定した合同訓練が浦添市で行われ、関係機関が連携を深めました。この訓練は高速道路を管理するネクスコ西日本が主催し、高速道路で事故が発生した際に警察や消防など関係機関と連携し、安全かつ…
壺屋焼きの魅力に親しんでもらおうと、恒例の壺屋陶器まつりが22日から那覇市で始まりました。 2019年で40回目を迎えた壺屋陶器まつりには、壺屋地域の窯元を中心に、県内から25店舗以上が出店していて、…
首里城火災について22日、県議会での2回目の説明会が開かれました。説明会は首里城火災の現状把握や情報共有のため実施されたもので火災発生から消火までの経緯などが改めて説明されました。 首里城を管理する財…
沖縄の戦後復興を支えた金融業界のなかで、沖縄に根付く助け合い文化、模合(もあい)から発展した金融機関があります。 上地英由 沖縄海邦銀行頭取「普通銀行ではない庶民金融って形の努力の結果が、いまの70周…
首里城火災で焼失した収蔵品の修復に使ってほしいと、県外に展開している沖縄のアンテナショップから義援金が贈られました。 船越義人記者「首里城火災から3週間が経過しました。これまでに首里城再建に向け県内は…
沖縄タイムス社が報じた診療所の実態や雇い止めの記事を巡ってOIST「沖縄科学技術大学院大学」が事実に反する報道で名誉棄損にあたるとして謝罪などを求めている裁判が始まりました。 この裁判は沖縄タイムス社…
自民党の沖縄振興調査会のメンバーが、20日、官邸を訪れ首里城の復元に関する決議を安倍総理に提出しました。 自民党の沖縄振興調査会は10月末の火災で焼失した首里城の復元に関する決議を取りまとめ、20日、…
お金に関する知識が低いといわれる沖縄県。21日、那覇市の専門学校で生活設計や金融トラブルなどについて学ぶセミナーが開かれました。 このセミナーは、SMBCコンシューマーファイナンスが、社会に出る前の学…
琉球王国時代から受け継がれてきた伝統の技首里織の展示会が那覇市で開かれています。 首里織はおよそ500年前東南アジアや中国から琉球王国に伝えられ、王族や貴族の衣装として知られる格調高い織物です。展示会…
タイの生徒たちと交流です。沖縄高等特別支援学校の生徒たちが沖縄を訪れているタイの特別支援学校の生徒たちと交流しました。 この交流会はJALJTAセールスがタイの高校生たちを招いて、実現したもので、県内…
2019年もこの季節がやってきました。フランス産ワインの新酒ボージョレ・ヌーボーが21日、解禁されました。 那覇市のイオン那覇店では、ボージョレ・ヌーボーの解禁日に合わせて特設コーナーが設けられ、多く…
琉球王国時代から受け継がれてきた伝統の技、首里織の展示会が、那覇市で開かれています。 首里織はおよそ500年前、東南アジアや中国から琉球王国に伝えられ、王族や貴族の衣装として知られる格調高い織物です。…
県内の酒造メーカーと企業が、新たなコラボ商品を発表しました。 オリオンビールとJAおきなわ、「宮古島の雪塩」を製造しているパラダイスプランが、オリオンビールのチューハイの新商品、「WATTA雪塩シーク…
沖縄の人たちに親しまれている泡盛。しかし、近年出荷量が減少しています。こうした中、県内3つの酒造所が幻と言われる酒を復活させました。どんなお酒なんでしょうか。 去年、県内3つの泡盛酒造所と県工業技術セ…