沖縄戦の犠牲者の名前を刻む平和の礎に6月16日、新たに30人の名前が追加された刻名板が設置されました。 糸満市摩文仁の平和の礎では、慰霊の日を前に刻名板の設置作業が行われました。 2020年は新たに県…
2020年は沖縄戦から75年。戦争ではたくさんの若者たちも犠牲となりました。6月16日、首里高校の新1年生らが養秀同窓会館で平和学習を行いました。 那覇市首里にある養秀同窓会館。ここには鉄血勤皇隊員と…
16日、沖縄戦の犠牲者の名前を刻む平和の礎に、新たに30人の名前が追加された刻名板が設置されました。 16日午前、糸満市摩文仁の平和の礎では、慰霊の日を前に刻名板の設置作業が行われました。今年(202…
嘉手納基地で、住宅地に隣接する「パパループ」と呼ばれる元駐機場の区域を外来機が使用し、騒音や悪臭被害が増加しているとして、嘉手納町議会は15日、使用禁止などを求める抗議決議と意見書を可決しました。 嘉…
北谷浄水場の取水源となっている河川や地下水が汚染されている問題で、汚染源とみられるものの実態がみえてきました。 沖縄県企業局はQABの取材に対し、嘉手納基地内で何らかの土壌汚染が起き、地下水を蓄えてい…
まずは来月の県総体に挑む浦添商業女子ソフトボール部。キーワードは「笑顔」です! 梅雨明けの日差しの下練習に励む浦添商業 女子ソフトボール部去年は県総体準優勝 秋の県新人大会ベスト4今年の夏こそはと意気…
14日行われたホッケーの練習試合。1985年に創部。全国大会のインターハイでも勝利の経験がある北山。そして2年前に部活動が始まったばかりですが去年秋の九州大会で1勝を挙げた辺土名。現在県内で男子ホッケ…
こちらは2020年6月15日の渡嘉敷島の阿波連ビーチの様子です。コロナの影響で例年より2カ月遅れで海開きが行われました。 照りつける太陽。白い砂浜に青い海。絶好の海水浴日和ですが… 渡嘉敷翔太記者は「…
新型コロナの影響で中断されていた辺野古の工事が先週再開されたことを受け、新基地建設に反対するオール沖縄会議などの抗議活動が、15日から再開されました。 仲宗根啓介記者「キャンプシュワブのゲート前です。…
新型コロナの影響で企業から内定を取り消されたり入社時期が繰り下げられたりした人が42人いることがわかりました。 沖縄労働局によりますと2020年3月末時点で新規高卒者の就職内定者数は2046人。内定率…
新型コロナの感染拡大防止のため中断していた辺野古新基地建設が6月12日に再開されたことで、15日、建設に反対するオール沖縄会議による抗議活動が再開されました。 再開された辺野古の工事に反対しようと、ゲ…
6月14日、南城市などで最大約8800戸が停電しました。ネズミが変電所に侵入し、電気系統に接触しておきたトラブルとみられています。 沖縄電力によりますと14日午後7時半過ぎから約8時間近くにわたり南城…
戦時遭難船舶犠牲者の慰霊祭に代わるお清め式が6月14日、那覇市内で行われました。 戦時避難船舶遺族会の大城事務局長「コロナの感染防止のためとはいえ、慰霊祭を初めて中止するのは残念の極み」1978年に始…
戦前から戦後の宜野湾市を紹介した写真パネル展が、宜野湾市で開催されています。 「沖縄戦の中の宜野湾」と名付けられた写真パネル展は、終戦から75年が経過し、体験者の高齢化など記憶の風化が進んでいるとして…
豊見城市の旧海軍司令部壕では6月13日に慰霊祭が行われ、参列者は平和への願いをあらたにしていました。 沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長は「私たちは戦争の悲惨さを知り、そして今日の平和と繁…