2024年6月16日に行われた県議会議員選挙で当選した48人に6月20日県庁で当選証書が手渡されました。 任期満了にともない2024年6月16日に実施された県議会議員選挙で当選した48人へ県選挙管理委…
県内の優れた建築物や建築士を表彰する「沖縄建築賞」への参加者募集が2024年も始まりました。 県建築士会の伊佐強会長は「沖縄の気候風土を反映した作品かどうかっていうのもひとつのポイントになります」と話…
うるま市は増加傾向にある不法投棄の防止につなげようと、警察などと合同パトロールを行いました。合同パトロールには、警察・保健所・商工会などの関係機関が参加しました。 中村正人市長は、「不法投棄は自然を汚…
沖縄気象台は20日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。 沖縄気象台は、太平洋高気圧に覆われ、おおむね晴れていて向こう1週間も晴れる日が多いとみられることから、20日午前11時に沖縄地方が…
ロシアによるウクライナ侵攻から2年4か月ポーランドにある避難民のための託児所を支えようと市民団体が支援を呼びかけました。 こども笑顔支援会東俊騎代表は「(託児所は)子どもたちの食費程度は多少負担しても…
めざせ甲子園13校目のきょうは「北谷高校」チームを引っ張るのはたった1人の3年生です。「野球が好きだから」学年を超えた「仲間」と最後の夏を駆け抜けます。 「元気出していくよ。おっー!」 北谷高校野球部…
沖縄戦で白梅学徒隊として動員され戦後は、武力のない平和な世界を訴えつづけてきた中山きくさん。去年、惜しまれつつこの世を去ったきくさんの思いをつなぐひとりの女性と高校生たちがいます。 白梅学徒のガイド行…
今度の日曜日、23日は慰霊の日です。「琉球弧を記録する会」が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 ありのままのしまくとぅばに耳を傾けると本当の沖縄戦の姿が見えてきます。…
慰霊の日を前に沖縄戦に動員された県内21の元学徒らでつくる「元全学徒の会」が19日那覇市で平和祈念祭を開きました。那覇市で行われた平和祈念祭には、90代半ばに達する元学徒ら12人が出席し、花を手向けた…
「慰霊の日」を前に2024年6月19日、糸満市の平和祈念公園内にある「平和の礎」に、新たに加わった戦没者181人の名前を刻んだ刻銘板が設置されました。 「平和の礎」には国籍や軍人・民間人を問わず沖縄戦…
辺野古新基地建設をめぐり、防衛省が、8月から大浦湾側の軟弱地盤を固める工事を本格的に始めることがわかりました。防衛省は18日、県に対し、軟弱地盤の工事に2024年8月1日以降に本格着手すると通告しまし…
116年前に日本の移民船が初めてブラジルに入港した日を記念した「海外移住の日」の18日那覇市内で、ハワイやボリビアなどの移民に関係する人たちが集い交流を深めました。 沖縄パンアメリカン連合会大山盛稔会…
めざせ甲子園・きょうは沖縄カトリック高校です。カトリック高校では甲子園をめざして毎年の多くの生徒が台湾からやってきています。台湾と沖縄の国境を超えたチームワークはどうやって築かれるのでしょうか? 宜野…
日曜日の慰霊の日を前にした特集です。沖縄戦当時、ガマと呼ばれる自然壕には多くの人が避難し、軍民が混在する中で尊い命が失われました。今は平和を学ぶ場所として多くの人が訪れますが、ガマが私たちに訴えかける…
今度の日曜日、23日は慰霊の日です。「琉球弧を記録する会」が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは伊江島出身、昭和…