ハンセン病回復者の伊波さんが伝えたい事
ハンセン病回復者として40年あまりにわたって差別の撤廃などを訴え続けている男性がいます。伊波敏男さんといいます。自身が受けた差別や病気への偏見をもとにコロナ禍の今、「人権」について考えてもらおうと…
わんさか台わん 雪に夢中＆旧正月商戦
沖縄のお隣、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です。今回は、めったにない積雪、そして、旧正月を前に活気づいている話題をお届けします。 雪だるまを持ってはしゃぐ学生たち。 インタビュー …
沖縄県 きょうの新型コロナ新規感染者９８人
緊急事態宣言が出されてから9日目になりますが、感染の高止まりが続いています。県内では2021年1月28日新たに男女98人の感染が確認されました。 県によりますと2021年1月28日県内では新たに1…
名護城の桜が見ごろです！
サクラが咲いたという便りが今月は県内各地から寄せられますが、名護市でもカンヒザクラが見頃を迎えています。 名護の街並みを一望できる名護城跡、そんな観光名所が今かわいらしいカンヒザクラの色鮮やかなピ…
一括交付金 ５０４億円のソフト予算の配分を議論
2021年度の沖縄振興予算について県と各市町村の配分をどうするか協議が行われました。 2021年度の沖縄振興予算は3010億円となっていてそのうち、自治体が自由に使い道を決められる「一括交付金」は…
宮古島市立の小中学校・幼稚園一斉休校
新型コロナウイルスの感染が拡大している宮古島市では、28日から市立の小中学校と幼稚園を休校としました。 27日に会見した宮古島市教育委員会によりますと、1月17日から27日午前までに、市内小中学校…
那覇市制100周年の記念ナンバープレートを交付
那覇市では2021年5月に迎える市制100周年を祝い、バイクに付ける記念ナンバープレートを交付します。 那覇市・城間幹子市長「記念ナンバープレートを通して那覇市の100歳をお祝いしていただきたい」…
キャンプに向けて巨人軍がＰＣＲ検査センターを設置
プロ野球のキャンプインを前に那覇でキャンプを張る巨人がPCR検査センターを開設すると発表しました。 読売巨人軍・星春海総務本部長「キャンプ中に定期的なPCR検査または抗原検査の実施をするよう（県から）…
新たに１３１人感染は過去２番目 宮古島市は３３人
過去２番目に多い感染者数となりました。県内では1月27日、新たに年齢性別など確認中の人も含め、10歳未満から90代の男女あわせて131人の感染が確認されました。最も多かった2020年8月9日の15…
２０２０年沖縄の観光客数 過去最大の落ち込み
県文化観光スポーツ部・渡久地一浩部長「これまでで最大の落ち幅だった沖縄国際海洋博開催の翌年にあたる昭和51年を上回るなど、最も深刻な状況。たいへん重く受け止めている」 過去最大の落ち込みとなりまし…
沖縄の新卒向けの合同就職説明会
コロナ禍で厳しい就職活動がしいられるなか、ことしの春、高校や大学などを卒業する人を対象とした合同就職説明会が宜野湾市で開かれました。 コンベンションセンターで開催された合同就職説明会には、およそ8…
嘉手納基地の騒音被害
沖縄戦から76年がたとうとしている今もなお沖縄の地に残り続けるアメリカ軍基地。「極東最大の空軍基地」とも言われる嘉手納基地は、住民に騒音という被害をもたらしています。戦闘機が出す騒音のなか、生活す…
首里高校 染織デザイン科卒業制作展
沖縄の伝統的な染織工芸を学ぶ高校生が、3年間の成果を披露する作品展が那覇市で開かれています。 この作品展は、県立首里高校の染織デザイン科の3年生38人が卒業制作として自身の成果を披露するために開か…
宮古島市 市の施設使用を制限
新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを受け、宮古島市の座喜味市長は市の施設の使用を制限することなどを発表し、市民に協力を求めました。 宮古島市・座喜味一幸市長「全国一厳しい状況となっていま…
首里城公園管理 国と県一体となって
首里城の復元と防災について話し合う会議が開かれ、消火活動の遅れを改善するために国と県で一体となり、公園の管理体制をつくっていくことが確認されました。 26日に那覇市で開かれた会議では、火災当時、公…