8月24日に開幕する東京パラリンピックに向けて12日全国で聖火の種火を灯すセレモニーが始まりました。県内でも各地で採火式が行われています。 与那原町では創業およそ70年の赤瓦工場が会場となり窯に点…
大雨による川の氾濫など、水害の被害を減らそうと、12日県や自治体などが対策を協議しました。 対策協議会は、県内の河川の氾濫による被害を減らそうと2017年から毎年各市町村長や関係者を集めて開かれて…
夏の甲子園では、2年ぶりの熱戦が繰り広げられています!県代表の沖縄尚学ナインが初戦を前に意気込みを語りました。 103回目の夏の始まりを告げる入場行進で、憧れの聖地・甲子園を踏みしめた沖尚ナイン。初戦…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
新型コロナの感染拡大により、病床のひっ迫や自宅療養者の数が急増していることから、玉城知事は12日、自衛隊に災害派遣を要請しました。 県内では新型コロナの感染拡大が続き、それにともない病床のひっ迫や自宅…
県は12日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、ワクチンの接種を希望する県民の接種の完了時期を11月中とすることなどを盛り込んだワクチン接種の基本方針を発表する予定です。 新型コロナウイルスの感染者…
那覇市は11日、危機管理対策本部会議を開き、新規陽性者の急増によりひっ迫している保健所業務の支援体制について協議しました。 那覇市では、6月に保健所業務に当たる職員を34人増員していますが、今回、さら…
猛威を振るい続ける、新型コロナの第5波はいつまで続くのでしょうか。8月11日は過去2番目の多さとなる638人の感染が確認され、県内の累計感染者数が3万人を超えました。 県によりますと8月11日、新たに…
沖縄弁護士会は、新型コロナの影響で経済的に困窮した人の借金を減額する調停が、県内で初めて成立したことを明らかにしました。 金融庁は、新型コロナの影響で失業したり、収入が減少したりして債務の返済が困難に…
食糧支援を必要とする子どもたちや、コロナの影響を受けた生産者をサポートしようと、県産食材を使った弁当を子ども食堂などに寄付するプロジェクトが始まりました。 「琉球応援弁当」と名づけられたこのプロジェク…
辺野古の新基地建設に伴うサンゴの移植問題で、国と県の攻防が続いていて国の強硬姿勢を批判する専門家もいます。海の埋め立てに使う土砂の投入が始まってから2年半以上が過ぎた今、現場では一体何が起きているので…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
多良間村で新型コロナの感染予防対策をして島を訪れた人たちに協力の証として、リストバンドを配る取り組みが始りました。 リストバンドの配布は事前のPCR検査で陰性が確認されていたり、2度のワクチン接種を終…
コロナ禍で消費量が落ち込んでいる米をもっと食べてほしいと、食品メーカーが10日、米の魅力をアピールました。 コロナ禍で外食産業などが低迷し、米や食材の消費量が落ち込んでいることを受けて、沖縄食糧では、…
療養者の急増とともに、妊婦の感染もこれまでにはないペースで増え続けています。「妊婦本人が気を付ける」だけでは感染を防げなくなっている今、日常生活でどんな対策をしていけばいいのか、授かった命を守るために…