2020年11月に新しい名称がついた、豊見城市のビーチのネーミングサイン除幕式が行われました。 3日に海開きを迎えたオリオンECO美らSUNビーチで行われた除幕式には、ビーチの命名権を得たオリオン…
JALグループが、やんばる地域での電気バス事業を通して地域の活力を循環させる「地域循環共生圏」づくりに取り組むことになりました。 地域循環共生圏とは、地域がその特性に応じて資源を補完し支え合うこと…
ユネスコ、国連教育科学文化機関は2021年の世界遺産委員会を7月16日から開くと発表しました。新型コロナウイルスの影響で延期になった2020年と合わせて審査される予定です。 ユネスコによりますと、…
宝石のヒスイのような鮮やかな青緑色の花を咲かせるヒスイカズラが読谷村で見頃を迎えています。 こちらは読谷村の松田昌次さんのお宅です。10年前に2本の挿し木からスタートして地道に数を増やしてきたそう…
本部町で珍しい色のデイゴの花が咲きました。太陽の日差しを浴びて咲いているのは白い花のデイゴその名も「シロバナデイゴ」です。 街中で見かけるデイゴは濃淡はあるものの多くが赤い花。県花になっているほど…
県内各地は22日から寒気の影響で冷え込んでいて、23日朝も寒い朝となりました。 沖縄地方は大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で、各地で冷え込みました。23日朝の最低気温は南城市糸数で12.1度…
うりずんの訪れを告げるように宮古島では日本で最も小さなセミ、イワサキクサゼミが鳴き出しました。 宮古島市の通称1周道路沿い。うりずんの訪れを告げるようにイワサキクサゼミの鳴き声が響いています。 イ…
世界的に珍しいとされるクジラ、「タイヘイヨウアカボウモドキ」の骨格標本が、美ら海水族館で公開されています。 「タイヘイヨウアカボウモドキ」は太平洋やインド洋に生息するハクジラの仲間で、個体の発見数…
世界自然遺産への登録を目指すやんばるの魅力をアートという形で発信しようと、3月13日、地元の子どもたちが壁画の制作に挑戦しました。 壁画に挑戦したのは国頭村内の小学生およそ20人で国頭郵便局の壁をキャ…
防災士稲垣さん「東日本大震災から10年、沖縄の大震災そのとき、私たちができることできないこと、この番組を2時間お届けしたいと思います」 東日本大震災から10年を迎えたきのう、災害が起きた時間に合わ…
東日本大震災 あの日から10年 胸に刻み未来へ絆つなぐ歌 しゃかり「笑って」 関連記事
もう10年、まだ10年感じ方は様々かもしれませんが東日本大震災は沖縄でも忘れることなく次の世代に繋げるべき出来事であることは間違いありません。節目の日の3月11日、地震や津波で大きな被害を受けた岩…