感染爆発が続き新たな局面を迎えています。その大きな要因はオミクロン株の新たな変異株「BA・5」です。これまでに見えてきた特徴をお伝えするとともに私たちがどんな心持ちでこの危機的な状況に立ち向かっていく…
かつて、沖縄の島々にはそれぞれの地域の言葉=しまくとぅばが、生活の中に溢れていました。しかし今は、なにもしなければ無くなってしてしまう「消滅危機言語」となっています。 なぜ話す人が減っているのか。復帰…
沖縄県内では7月21日新たに過去最多となる5250人が新型コロナに感染したことが確認されました。感染者数の急増と深刻な医療のひっ迫に対応するため飲食を4人以下2時間以内とすることなどを求める新たな対処…
10代女性「友達とどっか旅行行きたいとは思いますけど、やっぱコロナなので、それが不安で全然。計画も立てられないしね。残念です」 30代男性「もういい加減にしてほしいかなというところはあるんですけれども…
また、県は、21日新型コロナの感染拡大や新たな感染症に備え、人工心肺装置・エクモを装着した重症患者の搬送を想定した研修を行いました。 研修には、県内5つの重点医療機関の医師や看護師、臨床工学技士らおよ…
19日、巡視船の機関砲の実弾を誤って発射した問題で、宮古島海上保安部は船長と職員の意思疎通が不十分だったことが原因とみて調査を進めています。 宮古島海上保安部によりますと、実弾8発の誤発射があった巡視…
連日の過去最多です。沖縄県内では、7月21日新たに5250人が新型コロナに感染したことがわかり2日続けて5000人台となりました。 県の速報値で7月21日の新規感染者は5250人で7月20日を90人上…
県内で新型コロナの感染者が増加していることに伴い医療のひっ迫が深刻化する中県立中部病院は一次救急外来と一般外来の受け入れを停止すると発表しました。 県内では20日5000人を超える感染者が確認されるな…
新型コロナの感染拡大で打撃を受けている観光事業者が20日県に損失補償としての協力金支給を求める決起集会を開きました。 日本旅行業協会與座嘉博沖縄支部長は「今回また流行って来ているからといって我々の基幹…
人命救助を担う消防士がひき逃げで男性を死なせてしまうという今回の事件は、被害者の男性が「路上に寝ていた」ことが新たにわかりました。 加害者と被害者、双方にとって不幸でしかない「路上寝の事故」を起こさな…
県内では7月20日、新たに過去最多となる5160人が新型コロナに感染したことがわかり、初めて5000人を超えました。累計感染者数も30万人を超えています。 県によりますと、県内では7月20日新たに10…
感染急拡大に対応するための新たな対応策について、沖縄県が経済界から意見を聞きました。7月20日の会議には観光や飲食など経済団体の関係者が出席しました。 県内で新型コロナの感染者がこれまでにない勢いで急…
新型コロナ対応の最前線に立つ医療現場からは「これまでの大きな波とは状況が違う」という声が聞こえてきました。 沖縄赤十字病院第一救急部長・佐々木秀章委員「このイベントの対策のポイントはウィズコロナの時の…
19日、所属する巡視船が点検中に誤って機関砲の実弾を発射したことを受け、宮古島海上保安部が20日に記者会見を開き、謝罪しました。 宮古島海上保安部福本拓也部長「一歩違えば、大変な惨事を招く事態になりか…
しまくとぅばを楽しく学ぶ「めーにちしまくとぅば」です。きょうは、新しい地域の言葉を覚えていきましょう。カーブイくん、うにげーさびら! カーブイくん「はいさい!わんねーカーブイやいびーん。きょうは、沖縄…