記録的な大雨の影響で南城市の市営団地の擁壁の一部が崩れ土砂が隣接する中学校側に流れ込んでします。崩壊したのは南城市知念久手堅の市営団地の擁壁で8月11日の夜から土砂が崩れ始め亀裂が団地近くまで広がって…
普天間基地の移設にかかる環境アセスメント手続きで、国は14日朝からアセスの内容を記した方法書の公告縦覧を開始しました。地元は縦覧場所を提供しない異例の事態となっています。環境アセス方法書の公告縦覧は午…
温暖化対策の京都議定書が発効されて2年。環境省などが対策を進めるため、地域で実践している優れた取り組みを全国で募集する事業が始まっています。温暖化対策「一村一品知恵の環づくり」事業としてスタートしてい…
大会6日目を迎えた夏の甲子園!興南はいよいよ明日、ベスト16をかけて文星芸大付属に挑みます。直前の選手達の様子を水間記者に伝えてもらいます。初戦突破はもう過去の事。2回戦を見据えた昨日のチーム練習は、…
先週からの大雨で地割れが見つかり、115世帯の住民に出されていた避難指示と勧告について、那覇市は13日、災害対策本部会議を開き、2日ぶりに解除しました。会議には市長や副市長、それに都市計画部など各部の…
2004年に宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ海兵隊のヘリコプターが墜落してから、きょうでちょうど丸3年を向かえます。この3年の間に普天間基地を取り巻く環境はどう変化したのか、岸本記者です。『白い校舎の…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど3年の13日、宜野湾市の伊波市長は依然として危険性を放置したままの日米両政府を厳しく批判しました。伊波市長は「普天間飛行場の危険性は極限…
国の重要文化財旧円覚寺の鐘がおもろまちの県立博物館新館に移されることになり、13日午前、鐘の打ち納め式が行われました。旧円覚寺の鐘は1496年に鋳造、設置され、500年以上の歴史を誇ります。戦後アメリ…
8月10日から12日にかけて降り続いた大雨は各地で浸水や土砂崩れなど大きな被害をもたらしていて沖縄市や北谷町でも12日、土砂崩れが発生しました。気圧の谷の影響で大荒れとなった10日から12日の週末は激…
終戦後、海外から持込みを禁止され税関に保管されている通貨や証券の所有者の中に「金城」や「比嘉」など沖縄関係者と思われる名前が見つかりました。これらは終戦後、海外からの引揚者から預かった持ち込み限度額を…
8月10日から降り続いた記録的な豪雨によって県内各地で浸水や土砂崩れなど多くの被害が出ています。沖縄本島地方は気圧の谷の影響で記録的な豪雨が続き、那覇市では10日から12日午後3時までに497ミリの降…
熱帯低気圧の谷間に入った影響で本島全域で大雨が降り続き、土砂崩れや床上・床下浸水などの被害が拡大しています。沖縄気象台によりますと那覇市では8月10日午前5時から12日午前9時までの間に497ミリの降…