宜野湾市の普天間基地の無条件返還を求めて人間の鎖で基地を取り囲む普天間包囲行動が16日午後から行われます。 普天間包囲行動の実施は2005年以来、5年ぶり5回目となります。移設問題が全国的な注目を集め…
期限内の納付率がおよそ7割という状況を改善しようと自動車税の支払いが今年度から郵便局でも可能になりました。 自動車税は県の財源の13パーセントを占めていますが期限内納付率は73パーセントで督促状の送付…
沖縄が本土に復帰して38年目となる15日、県内では反戦平和、そしてアメリカ軍基地の撤去を訴える平和行進が行われ、雨の中、多くの参加者が基地の現状を目の当たりにしました。 14日から南部・北部、そして中…
沖縄が本土復帰して15日で38年。県内では反戦平和、そしてアメリカ軍基地の撤去を訴える5.15平和行進が行われています。 14日から県内3コースに分かれてスタートした平和行進。2日目の15日もあいにく…
宜野湾市では普天間包囲行動への参加を呼びかけるイベントが14日に行われ、地元で活動するアーティストらがバンド演奏などを通して参加を呼びかけました。 会場となった宜野湾市役所には包囲行動への参加を呼び掛…
アメリカ軍は那覇市の首里で猛攻撃を加え、迎え撃つ沖縄守備軍を力で圧倒します。 「愉快です!敵艦に体当たり!」65年前のきょうの新聞には日本兵が乗りこむ神風特攻機を女子挺身隊が整備する写真が掲載され、本…
1968年に沖縄で初めての公選主席に選ばれ、1972年に沖縄の本土復帰を果たした屋良朝苗さん。屋良さんのそばには、常に大城盛三さんの姿がありました。 大城さんは、屋良さんの主席当選の翌12月、屋良主席…
普天間基地の移設について、政府が提示している辺野古沖のくい打ち桟橋方式案は環境破壊だとして、14日に環境保護団体などが政府に建設の断念を求めました。 環境保護団体などによりますと、辺野古沖には絶滅の恐…
中国への輸出で、県経済の活性化を目指すビジネスセミナーが14日に開かれました。 中国企業との取引には、商慣習の違いや輸入規制など、多くのハードルがあり、セミナーでは中国進出中の企業の先行事例が紹介され…
普天間基地の移設問題について仲井真知事は「政府は毅然とした態度で県外移設に向けて取り組むべきだ」とあらためて述べました。 14日の記者会見で仲井真知事は「この間お見えになった時、一部残るかもしれないと…
基地のない平和な沖縄を訴えて歩く5.15平和行進が14日、本島内の3コースで出発しました。 このうち、普天間基地の県内移設先として取りざたされている名護市辺野古から出発するコースには、全国からおよそ6…
消費者金融に対し、法定利息を上回る払いすぎた利息の返還を求めて県内の債権者400人余りが一斉提訴しました。これでこの提訴は12回目です。 一斉提訴は沖縄クレジット・サラ金被害をなくす会が実施したもので…