こちらはすでに共同訓練が始まっています。自衛隊の中部航空方面隊があすからの日米共同訓練に備えて、自衛隊那覇基地に到着しました。自衛隊那覇基地に到着したのは、石川県小松基地のF-15戦闘機8機と静岡県浜…
在日アメリカ軍再編の最終報告に盛り込まれたキャンプ・ハンセンの日米共同使用の問題です。周辺自治体の代表は共同使用は住民の負担の増加で到底受け入れられないとして県に協力を要請しました。金武町儀武剛町長「…
きょう5月15日で沖縄は復帰満34年を迎えました。復帰前も、そして今も県民の願いは基地のない平和な島です。5・15平和行進で県内各地を巡ったメンバーがきょう新しい基地が建設される辺野古を訪れ、座り込み…
今月は消費者月間です。県民1人1人を様々な生活トラブルから守るためにきょうから那覇市のデパートで広報活動が始まりました。那覇市のサンエー那覇メインプレイスでは依然として多い架空請求やインターネット取引…
難聴を解消し、健康で豊かな老後を送ってほしいと、きょう那覇市でお年寄りを対象にした耳の相談が開かれています。この耳の相談は、琉球大学名誉教授でNPO法人沖縄県難聴福祉を考える会を立ち上げた野田寛医師が…
きょう5月15日で沖縄が日本に復帰して満34年になります。沖縄が日本復帰を果たしたのは1972年。実はその一年前に「基地のない平和な沖縄」を願って作成されたのが「復帰措置に関する建議書」でした。建議書…
きょうは母の日です。那覇市内のデパートでは感謝の気持ちを込めてお母さんへの贈り物を選ぶ人々が訪れました。デパートリウボウには母の日のプレゼントを買い求めようと多くの買い物客が訪れ、特にパラソルや帽子、…
3日間にわたって各地域をめぐった5・15平和行進がきょうゴールを迎え、全参加者が結集しての県民大会が開かれています。宜野湾市で開かれた大会には、県内3つのコースに分かれ戦争記憶の追体験や基地の現状を目…
復帰の内実を問い、基地のない平和な島に思いを込めた5・15平和行進は、きょう、各地で行われています。復帰34年目の5・15平和行進は、きょうまでの3日間、本島内の3つのコースで行われています。このうち…
気象台はきょう沖縄地方が梅雨入りをしたと見られると発表しました。平年より遅めの梅雨入りです。今年の梅雨入りは平年の5月8日に比べおよそ一週間ほど遅めとなりました。沖縄地方は今朝から近海にある梅雨前線の…
去る大戦で日本軍に強制連行され、犠牲となった朝鮮人軍夫や従軍慰安婦の事実を後世に伝える「恨の碑」が読谷村に完成しきょう除幕式が行われました。「恨の碑」の除幕式は読谷村瀬名波で行われ、碑の建立を進めてき…
今月10日からの愛鳥週間にちなんで、那覇市の公園で野鳥観察会が開かれました。この野鳥観察会は、野鳥の愛護と人と野鳥が共生できる環境に関心を持ってもらおうと県が行ったもので、那覇市首里の末吉公園には70…
沖縄の本土復帰記念日を機会に平和について考える5・15平和行進は2日目の今日、県内外から多くの参加者が基地の周辺や戦跡などを歩いています。大阪からの参加者「沖縄から、日本から基地がなくなってほしいと思…
週末の予定です。あす土曜日です。愛鳥週間の期間中で、那覇市では野鳥観察会が開かれます。全国的に看護師が不足していて医療現場では過酷な労働を強いられている状況をアピールし、看護師の増員を求める署名活動が…
オニヒトデからサンゴを守る活動でQABが呼びかけている美ら島募金に、泡盛の卸売り会社の湧川商会が売上金の一部を寄付しました。湧川商会では去年12月から、購入すると売上金の一部が美ら島募金に寄付される泡…