全国各地の伝統工芸品やそれを今に受け継ぐ職人たちの技を紹介する展示会が那覇市のデパートで開かれています。「全国職人の技展」には、北は青森から南は地元・沖縄まで25の業者が出展しています。こちらは200…
キャッチと呼ばれる強引な客引き行為の追放などを求め、那覇市の歓楽街・松山一帯の環境浄化をめざす総決起大会が22日夜開かれました。大会には周辺の住民や県警の職員など、およそ250人が参加しました。挨拶し…
県は2007年10月から、乳幼児医療費助成の対象年齢を引き上げる方針を示しました。県議会の代表質問が行われ、公明県民会議の上原章議員が、乳幼児医療費助成の制度拡充について知事の見解を質しました。これに…
生け花の歴史をたどる展示会が22日から那覇市で開かれています。この生け花展は琉球おもろ流華道会が那覇市ぶんかテンブス館で開いたもので、古典的な生け花の作品60点あまりが並んでいます。会の創立25周年を…
22日、宮古島市で田踏みを兼ねた田んぼでの運動会が行われ、こどもたちが思いっきり泥んこ遊びを楽しみました。その名も「どろんこ運動会」宮古島市の宮島小学校が行ったもので、始めは運動会だけあってこどもたち…
健康食ブームに乗って人気が高まっている甘い玉ねぎの出荷が宮古島市で始まっています。辛いというイメージの玉ねぎですが宮古島市のこの玉ねぎは生で食べられる「甘さ」が特徴で、サラダに使われています。この甘い…
仲井真知事は普天間基地の県外への移転は困難だと述べ、県内への移設を容認する考えを改めて示しました。22日の県議会の代表質問で、護憲ネットワークの當山弘議員が、「稲嶺前知事は普天間基地の国外、県外移転を…
嘉手納基地に配備された最新鋭の戦闘機F-22の離陸時の騒音は現在の主力機のF-15を上回っていたことが分かりました。これは那覇防衛施設局の佐藤局長が22日の記者懇談会で明らかにしたものです。施設局がき…
「この一週間で県内のインフルエンザ患者数が600人を越えました。マスクにうがいあなたは予防できていますか?」県福祉保険部がまとめているインフルエンザの患者数は58の医療機関で610人が報告され、この2…
全国にあるファミリーレストランのジョイフルで賞味期限切れの食材が見つかった問題で、調査の結果県内の店舗では問題がなかったことが分かりました。この問題は全国にあるジョイフルの75の直営店で、最大で7ヶ月…
県議会は22日代表質問が行われ、仲井真知事は、自立型経済を進めるため、新年度は観光客誘致に特化した重点事業などを展開する考えを示しました。代表質問2日目は午前10時から開かれ、護憲ネットワークの当銘勝…
県内でインフルエンザの患者が急増し、県ではこの冬初めて流行注意報を出して注意を呼びかけています。県福祉保健部が県内58の医療機関の協力を得て一週間ごとにまとめているインフルエンザの患者の数は2月12日…
再来年にスタートする裁判員制度に、職員が参加しやすいよう環境をつくってほしいと、県内法曹界のトップ3人が県銀行協会に協力を求めました。裁判員制度は国民から選任された裁判員が裁判官と共に刑事裁判の被告が…
普天間基地を3年以内に閉鎖状態にするという公約を実現するため、仲井真知事はV字型滑走路に替わる暫定へリポート建設する場合でも3年以内に整備する必要性を示しました。これは21日に開かれた県議会の代表質問…
きょうは宮古島市城辺の根間タケさん、86歳!タケおばあちゃん「こんな格好でいいの?あぱらぎってしてる?(キレイ?)」お茶目なタケおばあちゃん、宮古の雑誌で人生相談の人気コーナーを持っています。雑誌編集…