県経営者協会の会長を務めるなど、県経済のけん引役を担ったリューセロ会長の知名洋二さんが10日朝、肝臓ガンのため亡くなりました。70歳でした。知名洋二さんは1965年、包装資材メーカー・「リューセロ」の…
4月の参議院議員補欠選挙に向けた自民党などの候補者選考委員会の幹事会が10日に開かれ、最終的には元国会議員など6人の中から絞り込むことを確認しました。候補者選考委員会は自民、公明、経済界など30の団体…
普天間基地の移設に伴い、名護市教育委員会がキャンプ・シュワブ沿岸部で実施する文化財調査について、委員会側は1月末までに文化財調査を終える意向を示しました。名護市教育委員会の稲嶺教育長は市民団体との話し…
太平洋地域への新たな展開ということです。アメリカ軍が最新鋭の戦闘機F22Aを来月から嘉手納基地に一時的に配備することがわかり、反発が高まっています。F22Aはレーダーに捉えられにくいいわゆるステルス性…
13才の時、下校途中に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの素顔と拉致被害を訴え続ける家族の闘いを伝える写真展が那覇市で開かれています。この写真展は拉致被害の問題を考えるきっかけにしてほしいと開かれたもの…
1月10日は「110番の日」です。県警本部では一日通信司令官を任命して110番通報の正しい利用を呼びかけています。一日通信司令官に任命されたのは、県出身日本初のプロハンドボールプレーヤー田場裕也さんで…
アメリカ軍が最新鋭の戦闘機F22Aを2月から嘉手納基地に一時的に配備することがわかり、周辺の市町村長も怒りをあらわにしています。F22Aはアメリカ軍の最新鋭戦闘機でレーダーに捉えられにくい、いわゆるス…
政府と県は普天間基地の移設を巡る協議を今年から本格化させ、辺野古での基地建設に向けた動きをいよいよ加速しようとしています。しかし、今月3日には政府の閣僚が「日米政府が合意したV字型の2本の滑走路は、地…
アメリカ軍キャンプ・シュワブへのヘリ基地建設に関連し、那覇防衛施設局は9日、シュワブ内の磁気探査を実施しました。磁気探査は名護市教育委員会が埋蔵文化財調査を行う際の安全を確保することが目的で、施設局の…
沖縄電力の関連会社が関西のIT企業と提携し、地域情報を専門に配信するインターネットサイトを開設しました。9日開設されたのはキューレップ沖縄で、大阪のIT企業と連携して情報を発信、その広告収入で運営され…
県中小企業団体中央会の新年会が9日那覇市内で開かれ、人材育成を目標に2007年の飛躍を誓いました。中央会は県内の中小企業の団体が加盟し、中小企業の発展に取り組んでいる団体で、9日の新年会には大勢の会員…
第十一管区海上保安本部の2007年初めての訓練が那覇港浦添埠頭で行われました。救助技術の向上と海の安全を願う訓練始めには第十一管区海上保安本部の職員およそ30人が参加、沖縄近海を守る巡視船「くだか」で…
人間国宝で組踊りの道具製作の国選定保存技術者でもあり、去年亡くなった島袋光史さんの小道具展が9日から那覇市で開かれています。島袋さんの生前の代表作品およそ160点が展示されているこの小道具展は、翌10…
今シーズン注目のルーキー、県出身、ロッテの大嶺投手はきのう埼玉県の寮に入り、意気込みを語りました。大嶺投手は、午前9時に石垣の自宅を出発。飛行機、電車などを乗り継ぎ、さいたま市の寮に午後5時前に到着。…
来月のプロ野球キャンプインを前に、多くの有名選手が暖かい県内での自主トレに汗を流してます。どんなに気温が下がっても10度以下になることはほとんどない沖縄は、プロのスポーツ選手にとって調整地として絶好の…