カエルなど両生類で感染が広がっている『ツボカビ』が県内でも確認されていたことがわかり、国や県では注意を呼びかけています。両生類に感染するツボカビは致死率90パーセント以上と強い伝染力を持っているカビの…
在沖アメリカ軍基地から入る基地関連収入は、2004年度で県民総所得の5.3パーセントにあたる、およそ2006億円だったことが分かりました。県企画部のまとめによりますと2004年度の基地関連収入額の内訳…
8日午前6時半ごろ沖縄都市モノレールで装置が故障したためおよそ1時間にわたり全線で運行が停止しました。故障があったのはモノレール首里駅で、8日6時20分頃列車を1番線と2番線に振り分ける切り替え装置が…
カエルや両生類の間で感染が広がっているツボカビが県内でも確認されていたことがわかりました。ツボカビはカエルなど両生類につくカビの一種で、感染するとほとんどが死滅し、世界的な規模で感染が進んでいます。生…
カエルや両生類の間で感染が広がっている「ツボカビ症」の対策を検討する専門家の緊急会議が那覇市で開かれました。ツボカビ症はカエルなど両生類につくカビの一種で、感染するとほとんどが死んでしまいます。去年1…
県内ではインフルエンザの患者が急増し、県ではこの冬初めての流行警報を出して感染の予防を呼びかけています。県福祉保健部が県内58の医療機関を対象に調査したところ、2月26日から3月4日までの一週間でイン…
戦後、アメリカ軍が地形を変えたため、土地の境界線が曖昧になっている民間地が県内には10ヘクタール近く残されていて、その土地の境界を決めるための審議会が開かれました。沖縄総合事務局では、アメリカ軍による…
高速道路やダムなど、大型の開発事業があるときに、つくる側の勝手で自然や地域生活が壊されることのないよう「環境影響調査・環境アセスメント」という手続きが法で義務付けられています。しかし日本では8年前によ…
卒業を間近に控えた大学生の話題です。この時期は卒業旅行シーズンですが、沖縄でちょっと変わった卒業旅行をしている学生たちがいます。島袋記者です。こちらの一行は、広島経済大学の学生44人。学生のうちに平和…
県立高校61校で7日からから一般入試が始まり1万4000人あまりが入学への関門に挑んでいます。ことしの県立高校の一般入試の志願者は1万4192人、倍率は1.03倍です。県内で最も定員数が多い那覇高校で…
うれしい笑顔が溢れました。琉球大学で前期日程の合格発表があり、あわせて1214人が喜びの春を迎えました。午前11時、大学の職員が合格者の受験番号を掲示すると、一瞬どよめきの後、あちこちで歓声が沸き起こ…
文豪・夏目漱石や森鴎外も愛した端渓すずりを紹介する展示会が那覇市のデパートで開かれています。端渓すずりは中国広東省で採れる端渓石で作ったすずりで、密度が高く、滑らかで溶けるように墨がおろせると書家や文…
振り込め詐欺を未然に防いで被害を食い止めたとして、銀行員2人に対し与那原署から感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは沖縄銀行与那原支店の行員、国吉篤志さんと津嘉山尚美さんの2人です。与那原署で行わ…
マリンレジャーのシーズンを前に、水難事故の防止対策について話し合う県の協議会が那覇市で開かれました。県警本部で開かれた協議会には、県や県警、マリンレジャー業界など、18の機関や団体が出席しました。この…
うるま市の石川火力発電所で、法律に基づく検査を実施していなかったことが分かり、発電所を運用している会社・電源開発では3月12日から運転を停止して検査することになりました。検査を実施していなかったのは1…