ナゼ? どうして…

県衛生環境研究所・岡野研究員「初めてです。今まで一回も聞いたことはありません」研究員を驚かせているのは、全長およそ5センチメートルのサソリ。発見されたのは、なんと衣料品店。10月下旬、名護市に住む女性…

創業30周年の節目に贈呈

2006年で創業30周年を迎えた沖縄ハムが、地元読谷村や障害者団体に寄付金を贈呈しました。寄付金の贈呈式は読谷村座喜味の沖縄ハム総合食品本社で行われました。贈呈式で長濱徳松会長は「30年という節目にわ…

海底で落下車を発見

13日、読谷村の沖合いでアメリカ軍のヘリコプターが輸送中の廃車を海に落下させた事故で、19日地元の漁協らが落下した車両を発見しました。読谷村と読谷漁協はダイバーを使って捜索を行い、19日午前9時45分…

修学旅行生 ノロウイルス感染

今月、沖縄を訪れていた修学旅行生がノロウイルスが原因と見られる集団食中毒を起こしていたことがわかりました。県福祉保健部によりますと、ノロウイルスが検出されたのは宮城県から修学旅行で沖縄を訪れていた高校…

研究成果を活用するために

亜熱帯特有の貴重な生物や長寿の研究などに取り組んできた亜熱帯総合研究所の研究成果を紹介するシンポジウムが那覇市で開かれました。亜熱帯総合研究所は沖縄やアジア太平洋地域の開発や学術研究の振興をめざして1…

日常に潜む危険を点検

いつも子どもたちが遊んでいる公園やその周辺に危険なところはないか、地域の母親会が中心となって安全点検が実施されました。この活動は児童館を利用している子どもたちの保護者団体「母親クラブ」が主催したもので…

石綿被害で国に損害賠償

石綿、アスベストを扱う作業についたため、5年前に肺がんで亡くなった元基地従業員の妻が地位協定にもとづく損害賠償を国に請求しました。県内では初めての事例です。那覇防衛施設局には18日亡くなった男性の家族…