夏場の本格的な海水浴シーズンを迎えていますが、遊泳中、ハブクラゲなどの危険生物による被害も多発していて県では注意を呼びかけています。県薬務衛生課によりますとハブクラゲやカツノエボシなど海の危険生物によ…
中華航空機の爆発炎上事故の原因を調べていた国の調査委員会は、25日で現場検証を終了し今後回収した部品を専門家が分析する事を明らかにしました。国の事故調査委員会は25日、事故機の翼部分を実際に開いて事故…
先月、7月に沖縄を訪れた観光客は47万7600人で前の年の同じ月に比べて増加しました。県のまとめによりますと、今年7月の観光客数は47万7600人で、7月としては過去2番目となりました。これは神戸空港…
25日は旧盆のウンケーです。空港には朝から多くの帰省客が訪れています。那覇空港では小さな子どもたちを連れた家族連れや多くのお土産を抱えた人たちの姿が見られました。今年のお盆は、きのうの内に帰省した人も…
糸満市役所の男性職員がファイル共有ソフト、ウィニーから人事の内示情報など、複数の情報を流出させていたことがわかりました。流出したデータは、4件確認されていて、職員本人の人事申告書や確定申告書のほか、友…
中華航空機の爆発事故で事故調査団は24日機体の解体作業を始め穴の開いた燃料タンクとタンクを突き破ったボルトを詳しく調査しました。日米の事故調査団と機体を製造したボーイング社は24日午前11時から実況見…
県内のタクシーの初乗り運賃がこれまでの450円から500円に改定されました。改定されたのは沖縄本島地域のタクシー運賃で、最も台数が多い小型の場合で、初乗り運賃の上限がこれまでの450円から500円に改…
中華航空機の爆発炎上事故。流れ出た油は200リットルと見られています。国土交通省は燃料タンクの解体作業に入りました。これまでの調査で、中華機が炎上した原因は、飛行機の離着陸時に浮力を高めるために使うス…
道路をよりきれいで安全にしようと、県内各地で一斉に道路クリーン作戦が行われています。「道路ふれあい月間」にちなんで行われたこのクリーン作戦では、南部国道事務所の職員16人が、豊見城市の国道331号を8…
那覇市議会が24日、事故現場を視察しました。那覇空港と那覇市の消防本部は事故に備えて、消火活動や人命救助などの応援協定を結んでいますが、今回は空港から消防への通報がなかったため、消火活動に遅れが出まし…
中華航空機の爆発炎上事故で、燃料タンクに刺さったボルトによる穴が事故原因と特定された事で、調査団は24日にも機体を分解して詳しく調べる事にしています。国土交通省の事故調査委員会は、きのうの実況見分で、…
交通事故で亡くなった人たちの霊を慰めようと、「事故を風化させない追悼集会」が那覇市で開かれました。この集会は、福岡県で、飲酒運転によって幼児3人が犠牲になった事故と伊平屋村でおきた飲酒運転が絡む死亡事…
東村高江区へのアメリカ軍ヘリパッドの移設問題で国は23日現場入りを試みましたが反対する住民らの強い反発にあい、断念しました。北部訓練場のゲート前では午前9時半過ぎ、工事に使う砂利を搬入するため現場に入…
その事故機に乗っていた台湾からの観光客が沖縄旅行を終え、帰国を前に国際線のロビーで当時の状況と今の心境を語りました。『私は(飛行機の)前から夫は後ろから避難した。降りた一分後くらいに爆発が起きた。機内…
那覇空港で起きた中華航空機の爆発炎上事故で、事故の原因となった燃料漏れは、右翼の燃料タンクにボルトが突き刺さり、穴が開いたために発生したことがわかりました。23日夕方の会見で事故原因は右の翼、前方にあ…