フィリップ・トルシエ総監督が就任したFC琉球が23日、2008年シーズンの新選手の選考会にあたるトライアウトを実施しました。沖縄市の総合運動公園で行われた選手トライアウトには他のチームで戦力外通告を受…
南の島では味わうことのできない『氷の世界』を楽しんでもらおうと、『氷灯ろう祭り』が22日夜、石垣市で行われました。この『氷灯ろう祭り』は子どもたちに夢を与え、将来の地域づくりに貢献していく人材を育てて…
那覇市の中心部では、12月に引ったくり事件が相次いでいますが、22日夕方から23日未明にかけても2件発生し警察が犯人の行方を追っています。23日午前3時頃、那覇市牧志の路上で20歳の女性が携帯電話で通…
文部科学省が指定する高校で、理科系科目を重点的に教育するスーパーサイエンスハイスクール。県内で唯一のスーパーサイエンススクール開邦高校で21日、研究発表会がありました。理科分野と数学分野合わせて60の…
『(基地建設のための)作業船では潜水作業が予定されています。100メートル以上離れてください!』岸本記者「午前9時20分です。今、ダイバーが海の中に入りました。基地建設に向けた調査が今始まりました!」…
アメリカ軍属の男性が、終戦直後の県内の様々なシーンを捉えた貴重な映像資料が県内のNPO法人に寄贈されました。資料が寄贈されたのはNPO法人・琉米歴史研究会で、終戦直後の1947年から1949年にかけて…
助産師として再就職を目指す人たちを対象にした研修会の修了式が21日、南風原町で行われました。この研修は助産師の資格を持っているものの、結婚や子育てのため職を離れ、再就職を目指す人たちを対象に県が実施し…
辺野古への基地建設計画で、県は21日、国の環境影響評価方法書は不十分だとする知事意見を沖縄防衛局に提出しました。しかし、審査会が答申した「出し直し」は求めませんでした。県文化環境部の友利弘一環境企画統…
教科書検定意見撤回を求める県民大会実行委員会は21日、委員会をひらき、これまでの報告と今後の取り組みについて話し合いました。実行委員会の冒頭、挨拶にたった仲里委員長は「教科書会社による再申請のあと、審…
体や心に障害を持つ人々の作品を通して市民の理解を深め、偏見のない社会をめざそうと、那覇市障害者美術展が21日から始まりました。6回目となる展示会には、那覇市内の養護学校や作業所などに通っている体や心に…
特に交通量が増える年末年始に、交通安全をより一層心がけてもらおうと、交通安全県民運動の出発式が21日に行われました。年末年始の交通安全県民運動、沖縄では飲酒運転検挙率ワースト1ということもあって、「飲…
辺野古での基地建設に向けて沖縄防衛局が作成した環境影響評価の方法書に対し、仲井真知事は21日午後、知事意見を提出します。国の環境影響評価の方法書に対し、17日、知事から諮問を受けた審査会が「内容に不備…
21日から年末年始の交通安全県民運動が始まるのに合わせて20日出発式がありました。交通安全県民運動はこの時期、忘年会や新年会などで外食する機会が増えることから飲酒運転などを防ごうと年明け4日まで実施さ…
2月参議院補欠選挙島尻安伊子さん「台所から政治を変える。もっとよりよい暮らしへ」狩俣吉正さん「格差の拡大をとめる。格差をなくす」参議院議員糸数慶子さんの知事選出馬に伴い行われた補欠選挙。与党は民主党を…
陸から遠く離れた海の上で急病人が発生した事を想定した救助訓練が行われました。県内の医師や看護師14人が参加して行われた洋上救助訓練。海上保安本部と連携し、いつでも海上からの急患搬送ができる態勢を作るの…