県の伝統工芸の技を学ぶ工芸技術支援センターで、木漆工の研修生の入所式が行われました。 工芸技術支援センターは紅型や織物、木工、漆工など県の伝統工芸の技を学ぶ施設で7日は漆工と木工を専攻する20代から6…
「いかのおすし」は「行かない」「乗らない」など子どもたちの間ではおなじみの防犯標語です。7日、うるま市の幼稚園では防災教室が開かれました。 防災の合言葉は「おかしもち」だそうです。防災教室は子ども達に…
2012年6月10日に投開票される県議会議員選挙に向け那覇市では7日、公営ポスター掲示板が設置されました。 掲示板を設置した那覇市選挙管理委員会では那覇市区は有権者数が24万8000人あまりに上るため…
基地のない平和な島を訴える5・15平和行進が6日、与那国島からスタートしました。2012年で35回目を迎える5・15平和行進、今回は、自衛隊の配備問題に揺れる与那国島からスタートしました。 与那国島で…
本部町では初夏のこの季節の花・ベゴニアが咲きそろい、見ごろを迎えています。見ごろを迎えているのは本部町の伊豆味ベゴニア園のベゴニアです。 このベゴニアは復帰前、南米から入ってきた株が増えたもので「イズ…
大潮の干潮となる6日、沖縄市の泡瀬干潟で生物たちの観察会が行われました。 観察会には家族連れなど30人が参加。泡瀬干潟沖で発見されたヒメマツミドリイシというサンゴの群落や、海の生き物たちを観察しようと…
ゴールデンウィーク最終日の6日、親子で楽しむ野鳥観察会が海洋博公園で開かれました。 公園に集まる野鳥を観察するバードウォッチングには親子連れなどおよそ20人が参加。よく晴れた爽やかな陽気の中、野鳥の特…
那覇市の商店街から集められた復帰前後の写真や当時の懐かしい品物を紹介する展示会が開かれています。 1973年、復帰翌年に起きたビル建設現場の陥没事故の写真、復帰前に琉球政府が発行していた運転免許証など…
ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにポリオワクチンを届けようという運動の贈呈式が5月5日に行われました。贈呈式には、幼稚園や小中学校の児童生徒らおよそ30人が参加しました。 この運動は豊…
やんばるの野鳥を紹介する「やんばるの鳥と巣の展示会」が、本部町の海洋博公園で開かれています。今回の展示会は、野鳥と共存できる社会環境の必要性を考えてもらおうと開かれているものです。 中でも関心を集めて…
5月5日はこどもの日です。那覇市の識名園と玉陵は、子どもたち限定で無料公開されています。 絶好のお出かけ日和となった5日、琉球王家最大の別邸・識名園には朝から多くの家族連れなどが訪れていました。見学に…
絶滅の危機にあるナゴランを展示したなごらん祭りが、名護市のネオパークオキナワで開かれています。 ナゴランは名護岳を中心に自生していた野生蘭の一種ですが、たぐいまれな花の香りから乱獲に遭い、絶滅の危機に…