携帯サイト開設 貴重な沖縄の写真でMESH支援

名護市の民間ドクターヘリ『MESH』を支援しようと、携帯電話の新たなサイトが22日、開設されました。 ケータイサイト「ちゅらしまMESH」は、写真という貴重な沖縄の記憶を収集・保存し、県民と共有して将…

見えるか沖縄の道標1 鳩山政権発足から1カ月 どう取り組んだ? 基地問題

歴史的な政権交代から一か月あまり。民主党連立政権は「脱官僚」と「徹底的な無駄の排除」を旗に掲げこの国の形を変えようと必死です。しかし、あまりに急な方針転換は地方で混乱や衝突も招いていて、沖縄でも、普天…

ゲーツ国防長官 辺野古移設計画の実行強く迫る

20日から日本を訪問していたゲーツ国防長官は自公政権と合意した普天間基地の辺野古への移設計画を鳩山政権が実行するよう強く迫りました。 ゲーツ国防長官は午前9時過ぎから鳩山総理と会談。鳩山総理は普天間問…

南太平洋音楽祭 音楽通し貧困や環境問題考える

音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。 「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から…

Qリポート 緊急! 香港リポート国際貨物事業のヒント探る

那覇空港をハブとした国際貨物事業がいよいよ始まります。事業のスタートはターミナルの供用開始の翌日の今月26日から。物流拠点としての利便性をどう沖縄経済の発展に活かすか香港でヒントを探ってきました。実近…

伊波市長「問題を放置」と指摘

普天間爆音訴訟の控訴審で宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し、普天間基地の騒音の違法性を認識していながら問題を放置してきたと国の責任を厳しく指摘しました。 20日は宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し…

「泡瀬」埋め立て訴訟 推進派「上告」を要請

泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で、公金の差し止めの判決が出された事を受け、推進派の市民が20日に沖縄市の東門市長に上告するよう求めました。上告するよう要請したのは沖縄市東部地域の発展を考える会のメンバ…

那覇空港 新貨物ターミナル完成

国内では最大規模です。那覇空港に全日空の新たな貨物ターミナルが完成しました。 那覇空港新貨物ターミナルの延べ床面積は4万4000平方メートル、旧貨物ターミナルのおよそ5倍の規模です。 24時間空港のメ…