アメリカ軍が8月5日に墜落した空軍の救難ヘリの同型機の飛行を再開すると発表したことを受け市民団体のメンバーらが緊急の抗議集会を開きました。 緊急集会は、嘉手納基地と隣接する安保の見える丘で開かれ、主催…
全国一高い非正規労働者の割合を改善しようと、15日、県が経済団体に正規雇用の拡大を要請しました。 2012年の就業構造基本調査によりますと、県内の非正規労働者の割合は44.5%と全国一高く、中でも15…
全国で多発する振り込め詐欺などの特殊詐欺を未然に防ごうと、年金支給日の15日に浦添市の銀行で詐欺被害への注意を呼びかけました。 浦添市内の銀行で行われた広報活動で、地区防犯協会の山城文子会長は「詐欺被…
嘉手納基地の軍用機の運用状況を確認する目視調査が14日に行われ、この日だけで180回の離着陸が確認されました。 嘉手納町の住民で構成する嘉手納基地対策協議会のメンバーが14日午前6時から午後10時にか…
就職への意識を高めてもらおうと、15日に那覇市の高校で夏休み就職対策講座が開かれました。 沖縄工業高校で開かれた講座には3年生20人あまりが参加。最近の就職試験で増えているというグループディスカッショ…
今月5日に起きた嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの墜落事故。アメリカ軍は現在、同型機の飛行を停止していますが14日、嘉手納基地は、16日から飛行を再開すると発表しました。 嘉手納基地では14日、県や嘉…
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
14日、宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事館を訪れ、墜落事故の原因究明を求めるとともに、オスプレイの追加配備に抗議しました。 アメリカ総領事館を訪れた議員らは、強行配備されたオスプレイの即時撤去と、…
2009年に那覇市のガーブ川で作業員4人が流され死亡した事故の裁判で、那覇市と業者側がおよそ1億1000万円の損害賠償を遺族側に支払うことで和解が成立しました。 この事故は2009年8月に那覇市のガー…
2014年1月に「日本一人口が多い村」になる読谷村で、14日からカウントダウンが始まりました。 読谷村役場では14日朝にカウントダウン看板の除幕式が行われ、「日本一人口が多い村まで残り140日」と映し…
沖縄から南米に渡った移民たちの歴史や文化を学ぼうと県内の若者がペルーに出発しました。このプログラムは沖縄にルーツを持つ移民との交流を目指していて、今回は高校生や大学生ら7人が参加しています。 県の担当…
普天間基地に隣接する宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して9年になる13日、大学で集会が開かれました。 宜野座村でもヘリコプターの墜落事故が起きたばかり。そしてその事故原因も明らか…