児童生徒の不登校をなくそうと、県内11の市の教育委員会と県教育庁の担当者による対策協議会が、1月21日、県庁で開かれました。協議会は、不登校の生徒への対応について各地の現状を報告し、課題解決に向けた対…
高齢者から小さな子ども達まで地域の交流を図ろうと、那覇市小禄地区で「うるく地域ふれあい祭り」が、1月21日から始まりました。 ふれあい祭りは地域老人会で行われていた習い事の発表会を、地域の人たちへも広…
1月19日に沖縄入りした北沢防衛大臣は20日、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一…
北沢防衛大臣が年末になって突然発表した再編交付金の支給取りやめに関し、予算案の修正を余儀なくされた名護市は20日に臨時議会を開き、補正予算案についての審議を行いましたが、与党議員から政府への批判が相次…
アナログ放送終了まであと半年となりましたが、沖縄県の地デジ世帯普及率は全国最下位を記録。なぜ早めの地デジの準備が必要なのでしょうか?河合キャスターのリポートです。 デジサポ沖縄・高良勲センター長「この…
高齢者の絵画や写真工芸品など美術作品を集めたかりゆし美術展が20日から県立美術館で始まりました。 沖縄ねんりんピックかりゆし美術展は、高齢者の趣味の活動や創作意欲を高め、発表の場を設けることで積極的に…
19日沖縄入りした北沢防衛大臣は、20日朝、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一部…
名護市議会は20日臨時議会を開き、再編交付金で実施する予定だった3つの事業を別の補助金を活用したり単独事業として継続する補正予算案を計上しました。 名護市議会の臨時議会では、政府が12月24日再編交付…
地デジの普及率全国最下位からの脱出を目指して、デジサポカーが20日全国で初めて地域を回り地デジの相談を受ける事になりました。 沖縄県の地デジ普及率は、78.9%と依然、全国最下位。デジサポ沖縄では、こ…
那覇市久茂地にある、日本銀行那覇支店の旧店舗が、先頃、民間に売却されました。本土復帰の一つの象徴でもあったこの建物が姿を消そうとしています。 日本銀行那覇支店が開店したのは、沖縄が本土復帰した1972…
インフルエンザの患者が先週に比べ急に増え,県は19日この冬全国で初めて、インフルエンザ流行警報を発表しました。 県福祉保健部によりますと、県内58カ所の医療機関で調査した1機関あたりの患者数が前の週の…
内閣改造後、政府与党の沖縄詣でが続いています。19日は、北沢防衛大臣が,21日は沖縄担当大臣を兼務する枝野幸男官房長官が沖縄を訪れ仲井真知事と会談します。 枝野官房長官は19日の記者会見で、21日から…
12日からF-22戦闘機が15機嘉手納基地への配備されている事に抗議する集会が19日嘉手納町で開かれました。 集会にはおよそ150人が参加。その合間にも戦闘機や空中給油機が離着陸を繰り返し参加者の声が…
19日自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。 研修会は、学科研修1日と、実地研修1日の2日間の日程で、19日は、実際に…
2月の読売ジャイアンツのキャンプインを前に那覇市は、オリジナルグッズの製作発表をしました。那覇市は、初のキャンプにあわせ、多くの観光客や県民に楽しんで欲しいとオリジナルグッズの開発を企業に依頼。12点…