生の牛肉を食べた人が相次いで死亡した事件を受けて、県が県内の飲食店などを調査したところ、9割近い施設で取り扱いが不適切だったことがわかりました。 県生活衛生課は国からの通知を受け、2011年5月から7…
障害者の権利を守る条例の制定を目指す市民団体が、提出している条例案の水準を落とさずに制定するよう県に要請しました。 「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」では、2011年1月に障害者の権…
トンネル内での交通事故を想定した訓練が10日に那覇市で行われました。 この訓練は那覇市の識名トンネル内で追突事故が発生し、ケガ人が取り残されたという想定で行われ、警察官や消防士などおよそ50人が参加し…
アメリカ軍が東日本大震災の救援活動に参加した際にヘリコプターに付着した放射性物質の廃棄物が普天間基地に保管されていることが11日までにわかりました。 放射性廃棄物は東日本大震災の支援活動に参加したアメ…
北部の民間ドクターヘリMESHが、このまま資金難が続けば10月末に活動を停止する方針を決めたことが分かりました。 これは10日、NPO法人メッシュサポートの小浜代表が名護市の稲嶺市長に伝え、明らかにな…
琉球王府時代「江戸上り」という幕府への使節団がいました。江戸上りには多くの芸能プログラムがあって、室内で座って演奏する御座楽(うざがく)と旅の道中で行進しながら演奏した「路次楽(ろじがく)」がありまし…
色とりどりの風船が夏空をのんびりと漂いました。でも、そこは連日、軍用機が飛び交う空です。市民団体が普天間基地周辺で風船を揚げて、基地の県外移設などを求める抗議行動を行いました。 抗議行動を行ったのは、…
県が2012年度からの創設を国に求めている一括交付金制度について市町村に説明し、意見を聴く会合が那覇市で開かれました。 会合には仲井真知事をはじめ、那覇市の翁長市長や、沖縄市の東門市長など7人の市長村…
2010年の春から、中学校で使用する教科書の選定をめぐって八重山の採択地区協議会が、これまでメンバーに入っていた学校関係者をはずしたことで混乱が続いています。 この問題は、石垣市や竹富町など3市町で構…
県内のNPO団体などに招待され、8月1日から、沖縄を訪れている被災地の子どもたち。残りわずかとなった沖縄での生活を満喫しているようです。 このプロジェクトは、震災や原発事故の影響で外で安心して遊べない…
市民団体が10日午前、普天間基地周辺で風船をあげて、基地の県外移設などを求める抗議行動を行っています。抗議行動を行っているのは、宜野湾市周辺の女性たちで作る市民団体「カマドゥー小たちの集い」です。 1…
世界各地の被災地や紛争地の子どもたちが「平和」をテーマに撮影した写真展が南風原町で開かれています。この写真展は、世界のこどもたちに使いきりカメラを使った写真教室を開いている団体が開催したものです。 今…
ベトナム戦争でアメリカ軍が使った枯れ葉剤の影響で、多くの人たちに健康被害が生じているということは広く知られています。その枯れ葉剤の中でも高濃度のダイオキシンが含まれいてるエージェントオレンジが、沖縄で…
夏の甲子園はきょう、糸満の1回戦でした。香川県代表の英明と対戦しましたが、試合は惜しくも敗れています。糸満ナインの戦いと、熱く燃えたアルプス、そして地元糸満の様子をお伝えします。 午前7時に開門したア…
およそ1000キロ離れた海に辿りついていました。事故機の一部の可能性があります。 7月、航空自衛隊のF15戦闘機が墜落した事故で、機体の一部らしき部品が和歌山県でみつかったことがわかりました。 航空自…