10月9日、豊見城市の豊見城高校で体育祭が行われ、男子生徒が組体操で巨大ピラミッドに挑戦しました。 10月9日の体育祭には全校生徒およそ900人が参加し、リレーや綱引きなどで汗を流しました。中でも注目…
尚家に伝わる国宝を紹介する展示会が、那覇市の歴史博物館で開かれています。 展示会では戦前に東京に渡っていたため沖縄戦をまぬがれ、2006年に国宝に指定された美術工芸品や文書など200点余りが紹介されて…
400年の伝統を誇る那覇大綱挽が、今年も久茂地交差点で盛大に行われました。久茂地交差点周辺には10日午後2時半過ぎから、次々に東西14旗の旗頭が集結し、周辺は、観光客や外国人などの参加者で溢れかえりま…
やんばるの特産品を多くの人に知ってもらおうというイベントが10日名護市で開かれました。やんばる産業まつりは、今年で27回目を迎え、北部12市町村の特産品を紹介する、すっかりおなじみのイベントとなりまし…
ハワイの踊り、フラを楽しもうというイベントが8日夜、北谷町で開かれました。ハワイアン・フラ・ルアウ・イン北谷は、北谷町商工会が主催して開いているイベントで、今年で3回目です。 「ルアウ」とは、ハワイ語…
3連休の初日の10月8日、那覇市では那覇大綱挽まつりが始まり、その幕開けとなる芸能パレードが国際通りを練り歩きました。 今年で41回目となる那覇大綱挽まつり。国際通りでは祭りのスタートを告げる市民演芸…
103年前に移民船・笠戸丸に乗って、沖縄からブラジルに移民した県人が、その手に握っていた日の丸が103年ぶりに返って来ました。 この日の丸は、ブラジル移民の中で代表的な役割を果たした南風原町出身の城間…
世界のウチナーンチュ大会の参加者をきれいな沖縄で迎えようと8日、県内一斉にクリーンアップ大会が行なわれました。 これはライオンズクラブが実施したもので、名護から宮古島までの県内12カ所で、およそ800…
誰もが働きがいのある人間らしい仕事の実現を目指そうと、7日に那覇市で街頭イベントが行われました。 このイベントは深刻化する雇用格差などを防止し、雇用と労働について県民に考えてもらおうと、連合沖縄が行っ…
与那国島の自衛隊配備計画について反対する住民らが7日、計画撤回への支援を求める要請書と島民などの署名を県や県議会に提出しました。要請を行ったのは、自衛隊配備計画に反対する与那国町の住民グループです。 …
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用されたとされる問題で、市民団体が7日、外務省に独自調査などを求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」のメンバーら…
辺野古への基地建設に反対する住民たちが、国に対して環境アセスメント手続きのやり直しを求めている裁判で、7日、裁判長たちが予定地で現地視察を実施しました。 名護市の辺野古漁協を訪れた那覇地方裁判所の酒井…
泡盛の古酒の価値をユニークなシステムで社会貢献に活かそうと、那覇市の酒造会社が7日、古酒銀行という名の貯蔵と販売方法を作りました。 古酒作りの際に手間のかかる作業を自動で行うタンクを導入。これにより、…
台湾が建国して2011年で100周年を迎えることを記念して、6日に那覇市で祝賀会が開かれました。 台湾の建国100周年を記念して開かれた祝賀会には、沖縄に在住する台湾人や国会議員、経済関係者などおよそ…
泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が7日、埋め立てに反対する声明への賛同者を発表しました。 賛同者を発表したのは泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本です。…