第五回世界のウチナーンチュ大会は、10月16日夜、グランドフィナーレで幕を閉じました。 グランドフィナーレではエイサーや旗頭など勇壮な伝統芸能が繰り広げられるなか、世界25の国と地域からおよそ3万10…
第5回世界のウチナーンチュ大会は、10月16日が最終日です。グランドフィナーレを会場で迎えようと、閉会式が行われているセルラースタジアム那覇に、多くの人が集まっています。 会場では、最終日の10月16…
世界ウチナーンチュ大会も、いよいよ10月16日が最終日です。県立武道館では、10月16日朝から、世界エイサー大会が開かれています。 世界エイサー大会、10月16日午前中は保育園児や幼稚園児が、創作エイ…
琉球芸能を観客も琉装して楽しむユニークな舞台が14日、県立博物館・美術館で開かれました。 この舞台は、観客も琉装してタイムスリップした気分を味わいながら伝統芸能を堪能するという参加型のエンターテイメン…
第5回世界のウチナーンチュ大会4日目の15日、那覇市ではフットサルを通して参加者たちが交流を深めました。 沖縄セルラーパーク那覇で開かれた国際親善フットサル大会には、世界のウチナーンチュ大会で沖縄を訪…
大規模災害が発生し、ケガ人が多数出たことを想定した訓練が15日、県立南部医療センターで行われました。 訓練には医師や看護師のほか、患者役として消防の職員や看護学校の学生たち50人以上が参加。マグニチュ…
9月に沖縄を訪れた観光客はおよそ52万人で、10か月連続で前の年の同じ月を下回りました。 県のまとめによりますと9月に沖縄を訪れた観光客は52万4800人で、前の年の同じ時期に比べ2万6000人減少し…
経済的合理性がないと裁判で判断された泡瀬干潟の埋め立て事業ですが、沖縄市は埋め立てる干潟の面積を縮小し、スポーツと保養の拠点施設を盛り込んで計画の見直しを行い、14日から工事を再開しました。この埋め立…
9月28日、普天間基地所属のヘリコプターが部品の落下事故を起こした問題で、宜野湾市議会が14日、沖縄防衛局に抗議決議と意見書を提出しました。この中で沖縄防衛局は事故に関し、基本的な情報すら把握していな…
消防団の放水消火活動を競う中部地区の合同ポンプ操法大会が14日、県消防学校で行われました。 県消防協会中部地区ポンプ操法大会は、放水消火活動を競い合うことで、消防団全体の技術を高めようと毎年行われてい…
国内外からおよそ5700人が集まって始まった第5回世界のウチナーンチュ大会。世界各国からやってきたウチナーンチュの皆さんに故郷でのひとときを楽しんでもらおうと、この週末は様々なイベントが開かれています…
仲井真知事は14日午前の定例会見で、泡瀬干潟の埋め立て工事が14日から再開されることについて、歓迎する意向を示しました。 定例会見で仲井真知事は「早く工事を進めて完成にもっていって活用すべきだというの…
普天間基地周辺の住民らが基地を離着陸する航空機の夜間早朝の飛行差し止めを求めている普天間基地爆音訴訟で、最高裁判所は11日、原告側の上告を棄却しました。 最高裁は夜間早朝の飛行差し止めを求める原告の上…
第5回世界のウチナーンチュ大会3日目の14日、那覇市ではゲートボールを通して参加者たちが交流を深めています。 奥武山運動公園で開かれた国際親善ゲートボール大会には、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラ…
世界各地から5000人を超えるウチナーンチュがふるさとに戻り、笑顔があふれている第5回世界のウチナーンチュ大会。その開会式が13日に開かれました。 会場は沖縄セルラースタジアム那覇。この球場がこれだけ…