アメリカ軍の法務部が、器物損壊事件の示談の場として、交番を使用していた問題について、県警は25日、「交番員が声をかけるべきだった」との見解を発表しました。 これは、2012年2月に金武町で発生した器物…
青少年の健全育成のために行われる様々な活動を支援する大学生少年サポーターに委嘱状が交付されました。 今回、委嘱状を受けたのは、県内5つの大学の、83人の学生で、式には、14人が参加しました。大学生少年…
宜野湾市立野球場では高い打撃力を誇る第3シード浦添工業が登場しました。第3シード「打」の浦添工業の相手は春、沖縄尚学を苦しめた南部工業。エース与那嶺を柱に春は沖縄尚学を相手に1対2延長まで持ち込む戦い…
高校生朗読「礎に刻まれたその名前ぎらぎらと太陽に照り付けられたその名前。指でなぞると一文字一文字がやけるように熱くてあなたの想いの熱さが伝わってくる。私の心に伝わってくる」 戦後67年 慰霊の日 男性…
師範学校校歌。おとといの慰霊の日。309人が刻銘されている沖縄師範健児の塔の前には今年も遺族や同窓生が集まりました。その中には、今年特別な気持ちで足を運んだ一人の女性がいます。 光子さん「長いこと気が…
本部町自慢の特産品を揃えた物産展が、南風原町で開かれています。 イオン南風原の会場に並んでいるのはおよそ300点の本部町の特産品。なかでもアセロラ商品はスイーツやドリンクの他、エキスを配合した石鹸など…
中国・大連市にあるIT産業を中心とした大規模工業地域、「大連ソフトウェアパーク」への誘致を呼びかける中国政府担当者や企業の代表が25日、県を訪れました。 ソフトウェアパークは中国の国家事業として設立さ…
沖縄労働局のまとめによりますと2001年から2011年まで建設現場での労働災害死傷者数は1520人に上りこのうち57人が死亡したことが分かりました。 おもな事故は墜落や転落が最も多く、壁の崩壊や倒壊な…
本格的な海のレジャーシーズンを前に、海辺をきれいにしようと豊見城市の瀬長島でゴミ拾い活動が行なわれました。 大矢記者は「ペットボトルなど様々なゴミが捨てられている瀬長島。クリーンアップ開始からわずか1…
夏の夜、それも一夜だけ咲き翌朝には散ってしまうサガリバナが、宮古島市で見ごろとなっています。 サガリバナが開花しているのは、宮古島市添道にある遊水池周辺の遊歩道沿いです。サガリバナの木は宮古島環境クラ…
これからの平和教育のあり方について考える教養講座が、6月24日、沖縄大学で開かれました。基調講演で、沖縄大学の加藤彰彦学長は、戦争の本質が国家に服従し、自分の判断力を失くしていくことにあると指摘。 「…
6月24日午前、浦添市前田で不発弾の処理が行われ、作業は10時半ごろに無事終了しました。午後には、仲間地区でも不発弾の処理作業が行われます。 浦添市前田の区画整理地内で見つかったのは、アメリカ製の5イ…
慰霊の日の6月23日、ライトダウンで戦没者を追悼する取り組みが、宮古島市で行われました。これは宮古島市の呼び掛けで行われたもので、ライトダウンを通して悲惨な戦争を考えるとともに、エコアイランドもPRし…
沖縄戦の終結から67年。糸満市の平和祈念公園では、多くの遺族が集まる中、午前11時50分から全戦没者追悼式が行われました。 式では仲井真知事が「普天間基地の一日も早い県外移設、日米地位協定の抜本的な見…
糸満市摩文仁の平和祈念公園です。今週台風が2度接近した沖縄ですが、この日を待っていたかのように、きょう、梅雨明けしました。今年も戦争で犠牲になった家族に手を合わせるため、時折降り注ぐ暑い日差しの中、多…