県立高校6校で太陽光による再生可能エネルギー事業が本格稼働しました。 この事業は、校舎屋上に太陽光パネルを設置し、常時100キロワットの電力を蓄電して災害時の停電に備えるものです。 諸見里明県教育長は…
東村高江のヘリパッド移設にかかる県の環境アセス審査会が3日、宜野湾市で開かれ県への答申案について協議が行われました。 審査会には、大学教授らが参加しました。答申案では今後も引き続き事後調査結果を取りま…
県外の大学生が、沖縄の言葉を学ぶ勉強会が3日、那覇市で開かれました。勉強会に参加したのは、大阪の帝塚山学院大学、リベラルアーツ学部の学生たちです。 学生たちは、標準語の「アイウエオ」より少ない「アイウ…
最後の薩川監督の発言からも「来年」への意識がうかがえました。FC琉球は来季から発足するJ3への参入を目指しており、こちらも動いています。 きょう、Jリーグ参入のための審査ヒアリングが行われました。Jリ…
さて、夏もそろそろ終わりを迎えようとしています。涼しい風の訪れとともに、気になるのが「ハブ」の被害。毎年発生するハブ咬傷被害について、中川アナウンサーが取材しました。 猛毒を持つ、ハブ。1年のうちでも…
沖縄市のサッカー場工事現場から高濃度のダイオキシン類を含むドラム缶が見つかった問題で、環境団体が2日、会見をひらき沖縄市が実施した調査のあり方について、「画期的なこと」だと評価しました。 また、この団…
自民党の比嘉奈津美衆議院議員は2日、ドラム缶が発見された沖縄市のサッカー場を視察し「政権与党の議員として訴えられることを国に伝えたい」と話しました。 2日午後、現場を訪れた比嘉衆院議員は市の担当者から…
普天間基地が市内に移設されるとはどういうことなのか市民に具体的に実感してもらうため名護市はパンフレットを作成しました。 名護市が今回作成したパンフレットには、市の中心市街地と比較しての施設の大きさや埋…
中国やマレーシアなどアジアの国々の企業で就業体験をしようと県内の大学生などが2日、那覇空港を出発しました。 「海外ジョブチャレンジ事業」は県内の大学生たちがアジア各国の大学生との交流や日系企業でのイン…
コンビニエンスストアで住民票の写しや印鑑登録証明書などを発行できる県内初の行政サービスが南風原町でスタートしました。 このサービスはコンビニエンスストアで自治体証明書の交付が受けられるようにと南風原町…
防災の日の1日、浦添市・牧港補給地区の周辺住民が基地の中を避難経路にした訓練を行いました。 牧港補給地区に隣接する浦添市港川の崎原地区は津波などの災害が発生した際、避難経路が1ヵ所しかないことから住民…
基地問題の現状をアメリカ政府に直接伝えるため、又吉進知事公室長が1日、ワシントンに向け出発しました。 又吉知事公室長はワシントンで国務省や国防総省を訪れ、又吉進知事公室長オスプレイの追加配備や宜野座村…
体に悪影響を与える危険性が高い「違法ドラッグ」の販売が疑われる那覇市内の店舗で8月30日、県警と県による立入り調査が行われました。 幻覚や呼吸困難などを起こす恐れのある「違法ドラッグ」は、8月までに県…
ホームレスや低所得者など、生活が困難になっている人たちを対象に相談を行う自立支援テント村が、8月31日に沖縄市で開かれました。 自立支援テント村は2009年の1回目からこれまで那覇市で開かれてきました…
1日、名護市で「アグーの里」宣言が行われました。1日午前、「名護市畜産まつり」に合わせて行われた、アグーの里宣言。会場の市民会館前広場には名護市内外の生産者、およそ20人と市民らが集まりました。 名護…