子どもたちのアイディアあふれる未来の発明品を描いた絵画展が22日、那覇市の県立博物館美術館で開かれています。 会場には、「こんな発明品があったらいいな」と県内の幼稚園児から中学生まで98人が自由に描い…
特別支援学校で学ぶ児童や生徒による音楽発表会が21日、沖縄市で開かれました。 この音楽発表会は、県立特別支援学校で学ぶ児童生徒が日ごろの学習の成果を発表するとともに、地域との交流を深めようと毎年開かれ…
浦添市議会は20日、普天間基地の県内移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。 意見書は「辺野古移設を強引に進める政府に対し強く抗議し、普天間基地の県内移設断念や早期閉鎖、撤去を求める」とするも…
2014年1月の名護市長選挙で保守の一本化を巡り、島袋吉和前市長は20日夜「一本化はない」との認識を示しました。 島袋前市長は20日夜、恩納村内のホテルで自民党本部の中谷元副幹事長と会談。中谷副幹事長…
空を真っ白に染めるPM2.5。今年、県内で環境基準を超えたのは10日。1時間当たりの最大値は環境基準の3倍、1立方メートル当たり105マイクログラムを記録。 先行き不透明な1年の始まりだった。 紆余曲…
自民党県連の役員らが20日上京し、政府閣僚や自民党幹部と会談しました。上京の目的は、11月に県連が党本部に求めた基地負担の軽減に関する条件について回答を得ることでした。 県連の要請は5項目で、普天間基…
県議会野党4会派の議員らは20日、知事に対し辺野古への埋め立てを「不承認」とするよう求めました。 20日、県議会野党4会派の21人の議員はこの時期に知事が突然政府に条件を提示したことにふれ、このまま条…
沖縄の基地問題や日米同盟のあり方などについて、日本とアメリカの専門家らが10年間に渡って研究した成果が一冊の本になりました。 研究書『沖縄クエスチョン』をアメリカで出版したのは、桜美林大学大学院の橋本…
県内外の環境団体らは20日、仲井眞知事に対し、埋立申請を不承認とするよう求める緊急声明を発表しました。 環境団体の代表らは、埋め立て土砂による外来種の影響やジュゴンの保全措置など、環境保全に関わる問題…
アメリカ軍基地従業員の体験を記録した沖縄タイムスの連載企画が、優れた報道に贈られる「平和・協同ジャーナリスト基金賞」を受賞し、祝賀会が開かれました。 連載「基地で働く」は、元従業員83人を取材し、実名…
県内で交通死亡事故が多発するなか、20日に年末年始の交通安全を呼びかける県民運動の出発式が行われました、 県警本部の砂川道男交通部長は「年末の忙しい時期だからこそ、地域とともに交通安全に努めよう」とあ…
名護市辺野古への新基地建設問題で、県議会の野党4会派は12月19日、会見し、知事に埋め立て不承認を求める県民行動を起こすと発表しました。 県民ネットの奥平一夫代表は「政府の様々な圧力もありますでしょう…
19日午後4時半すぎ那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機、1機が着陸後、タイヤの一部がけずれていることがわかり滑走路が一時閉鎖されました。19日午後5時すぎの那覇空港です。着陸した航空自衛…
上京中の仲井眞知事は、19日総理官邸を訪れ、安倍総理に対し、沖縄科学技術大学院大学の整備拡充などを要請しました。 東京で入院中の仲井眞知事は、19日、外出許可を得たうえで、総理官邸を訪れ、安倍総理大臣…
辺野古の埋め立て申請に対する仲井真知事の判断の時期が迫る中、QABでは41の市長村長に対しアンケートを実施し、仲井真知事が埋め立て申請に承認するべきか、するべきではないかなどを尋ねました。 アンケート…