3日間にわたり、基地のない平和な島の実現を訴えた5.15平和行進は18日、参加者らが宜野湾市に集結し、県民大会で平和への思いをあらたにしました。 県内外からおよそ2000人が参加した平和行進。3つのコ…
17日、地域に自生している野草を使ってごちそうを作ろうというイベントが、宮古島市の池間島で行われました。 このイベントは、いけま福祉支援センターが、島に住む高齢者の知恵を次の世代に引き継ごうと実施した…
5・15平和行進は18日に最終日を迎え、雨の中、多くの参加者がゴールの宜野湾海浜公園を目指しています。 沖縄本島では16日に始まった平和行進。最終日の18日は、およそ2000人の参加者が宜野湾市役所か…
乳がんと診断された女性たちが手術後の出産や仕事などについて考える交流会が17日、宜野湾市で開かれました。 乳がんは、日本人女性が罹るがんの中で最も頻度が高く、県内でも毎年、新たにおよそ700人が乳がん…
「看護週間」に合わせて介護や健康について考えようというイベントが南風原町でありました。看護フェアは看護への理解と知識を深めるとともに沖縄の健康長寿への意識を高めてもらおうと看護研修センターが2014年…
要らなくなったテレビや冷蔵庫などの不法投棄の防止策を話し合う協議会が16日県庁で開かれました。 協議会では県内の不法投棄件数が1999年の166件でピークを迎えた後、一時減少したものの2007年以降、…
沖縄の本土復帰の日に合わせ、基地のない沖縄を目指して歩く本島の平和行進は17日、2日目を迎えました。 このうち糸満市の平和祈念公園からスタートした南コースには、県内外からおよそ500人が参加し、沖縄戦…
住民から奪い取った土地で基地建設を始める米軍のブルドーザー。これらは1955年、宜野湾市の伊佐浜であった土地の強制接収の様子です。1950年代、県内各地でこうした事件が起きていました。 73.8パーセ…
基地のない平和な島を訴えて歩く平和行進が2014年も名護市辺野古からスタートしました。平和行進は、沖縄が本土復帰した5月15日に合わせて、毎年行われているものですが、2014年は、「この海を見られるの…
ジュゴンの保護を求める市民団体が海洋哺乳類の保護と保全を担うアメリカ政府の独立機関に基地建設が、ジュゴンに与える影響を検証するよう要請します。 要請するのはジュゴンの保護活動を行っている市民団体で5月…
沖縄と台湾を結ぶ貨物船航路が開設されることになり15日台北市で、記念式典が開れました。航路を開設したのは琉球海運株式会社で、式典には、台湾政府交通局や高雄港湾局、台湾、沖縄の輸入、輸出業者や、県の関係…
2014年も基地のない平和の島を訴えて歩く本島での平和行進が名護市辺野古から始まりました。 2014年の平和行進は仲井真知事の辺野古埋め立て承認に伴い新基地建設への動きが進められている辺野古の浜から基…
アフリカの民主化の父ネルソン・マンデラ元大統領の故郷、南アフリカの駐日大使が16日知事を訪ねました。 16日県庁を訪れたのは南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使です。ペコ大使は、南アフリカのネルソン・マン…
復帰の日の5月15日沖縄の保育や子育て環境について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 このシンポジウムは長年のアメリカ統治による保育の整備の遅れが、沖縄の待機児童問題の大きな原因だと考えられて…
シリーズ5・15復帰前後の激動の時代、高校の社会科教師として沖縄の不条理を教え続けたある男性がいました。そこには男性の教員人生を変えたある事件がありました。 平良宗潤さん「7年と8年ですから合わせて1…